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処女膜再生手術を行う病院を比較検証!意外に簡単?

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「処女膜再生手術」…聞いたことがあると思います。

処女膜再生手術はその名の通り処女膜を復活させてくれる手術。

例えばロストバージン後に新しい男性との結婚が決まり、その男性から「君…処女だよね?」「俺は処女でないと嫌だから」と言われ、思わず「処女だ」と答えてしまった…という時などの救世主ではないでしょうか。

このページでは処女膜再生手術について、そしてその他の女性器の手術や治療について細かくまとめました。

正しい処女膜に関する知識を

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処女膜などの女性器の悩みなどは恥ずかしいという感情も伴うため、あまりオープンに教えあったり、友達同士でも聞いたりしないもの。

そのせいで女性器について誤解している方もおられるようです。

特に処女膜についての勘違いも多いようですので、今回は「処女膜は何か?」をまとめました。

処女膜とは、女性の膣の入り口にある薄い膜のこと…とされていますが、正確には処女膜は、膣の入口の周りにあるヒダ状の粘膜のことです。

処女膜はもともと中央に指一本分程度の穴が開いており、生理の時は子宮から膣を通り、経血(生理の出血)が出てきます。

処女膜は伸び縮みする性質を持ち、毛細血管も通っていますが、男性器などを挿入した際、ヒダが押し広げられて裂けたり傷ついたりします。

その時、痛みと共に出血することが多いので「処女喪失=出血」というイメージがあるのです。

処女膜は一度裂けるとそのままで、戻ることはないそうですので「新しい男性を好きになったので、新しい気持ちで恋愛をしたい。

その為にも処女膜を再生したい」といった方は処女膜再生手術を受けると良いかも知れません。

処女膜再生手術は、粘膜(処女膜)の裂けてしまった部分を細い糸で縫い合わせ、ヒダの形を元に戻す手術です。

所要時間は病院にもよりますし、個人差もありますが、概ね20分程度という短時間で終わる手術です。

処女膜再生手術では処女膜に溶け込む特殊な糸を使用します。

ご自身も糸の存在を感じることはないそうです。

指一本入る程度の穴しか開かないように縫い合わせますので、男性器などの指より太い物を挿入すると処女膜も破れます。

その際に出血して痛みを感じるので、まさしく初めての時と同じ体験が出来る…という仕組みです。

ですから、処女膜再生手術を受ければ、性交の際に初体験の時と同じ痛みや出血を起こします。

苦痛を伴うわけですが、それで新しいスタートがきれて、明るく生きていけるなら手術を受ける価値があるでしょう。

初体験の時に体験する痛みと出血は、処女膜が破れる為です。

しかし、激しい運動をしていると処女膜が破れることはあります。

運動をしていなくても、処女膜は形や厚さに個人差があるので、初めての性交でも処女膜が裂けず、血が出ない人もいます。

 

男女ともに「出血しない=処女でない」というイメージがある方が多いのが現状。

処女の方が初体験の時に出血せず、パートナーに誤解を受けた場合は、処女膜の個人差があることや運動しただけでも破れることを説明すると良いでしょう。

処女の方でも、オナニーの時に自分で破ってしまうこともあります。

「自分は処女なのに…大好きな彼との初体験の時に出血しなかったら…非処女と誤解されたくない!」という方は、処女膜再生手術を受けて、処女膜を再生させてから好きな男性と性交渉に望む…という選択肢もあるようです。

「嘘をつくことになるのでは?」と考える方もおられると思いますが、人生には「やさしい嘘」も大事ではないでしょうか。

例えば結婚が決まった男性が「絶対処女が良い」と言っているなら、合わせることも必要かも知れません。

未だに残る処女信仰

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処女膜再生手術といった手術が存在するのは、男性が女性に処女であることを求めるからです。

ではなぜ男性は女性に処女であることを求めるのでしょう?

色々な意見があるようですが、根底にあるのは「他の男が手をつけた女に抵抗がある」という気持ちから、男性は女性に処女であることを希望するのです。

独占欲の強い方や、潔癖症の方にも処女信仰が見られます。

着目すべきは「比較されるのが大変苦手な人も処女を求める」ということ。

「処女なら他の男のことや、やり方などを知らないので比べられずにすむ…」ということですね。

処女でも知識の豊富な女性なら、内心比較してしまうでしょうから、比較されないですむことはなかなか難しいと思いますが、子供の頃、母親に他の子どもと比べられながら育った人は、性別に関わらず比べられるのが本当に苦痛です。

メンタルの健康にも関わることなので、比べられることを極端に避ける傾向があるそうです。

「処女でないと…」という男性は意外に多いようですので、もしも、ご自分のパートナーが処女にこだわって来ても、頭からはねのけずに、そういった「精神的な理由から女性に処女を求める方もいる」…というのを念頭に置いて、少し話や理由を聞いて理解を示してあげると良いと思います。

 

そして決して比べない優しさも見せてあげて下さいね。

「自分の色に染めたい」「自分以外を知らないで欲しい」といった独占欲は誰にでもあると思います。

女性も男性に対して「私以外の女性に絶対に触れないで欲しい!」「前に彼女がいたみたい…他の女を触ったことがあるとか…何か抵抗ある」と思う人もいるでしょう。

しかし、男女ともに性交渉に関しての考え方が大切。

とあるQ&A掲示板で「自分は処女が好きだが、冷血な処女より心優しい非処女を選ぶべきか?」という質問に対しての答えを抜粋します。

処女の女性を信仰する理由は「貞操の大切さを重んじる意志の強さ」や「一つ一つの恋愛を大切に考える奥ゆかしさ」によるものです。

「ただなんとなくタイミングを逃した、早く経験をしたがっている処女」には非処女以上に価値はありませんし、「大切に思っていた恋愛の中でお互いを信用し体を重ねたけど、やむを得ず破綻してしまい、後悔や心の傷を抱えた非処女」というのは、処女以上に崇高な女性という事です。

 
―この答えを読んだ質問者は心優しい非処女の方を選んだのですが、このやりとりを見ていても、性交渉の在り方などへの「考え方」が肝心だと思います。

 

男性側が処女にこだわらずにすむなら、女性が処女でないことを責められたり、処女膜再生手術を受けたりせずにすむでしょう。

 

 
しかし、先ほど書きましたが、トラウマ的なことから処女を求めている男性もおられるので、ゆっくり話してコミュニケーションを取るのも大事だと思います。

 

そして合わせてあげることも時には必要ではないでしょうか。

 

 

処女膜に関する手術

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近年、男女の仲がオープンになっているのもあり、男性から女性器をゆっくり見られることも増えているようです。

そのため「けっこう小陰唇が黒くて大きいね」などとパートナーの男性に言われ、ずっとコンプレックスを抱える女性も現れています。

そのため、美容整形外科では色々な女性器の手術を行うようになっています。

ゆるんだ膣を狭くする「膣縮小手術」や、包茎クリトリスの皮を切り取る「クリトリス包茎手術」、小陰唇が大きする場合や余りにも左右差がある場合に小陰唇を切って形を整える「小陰唇縮小手術」など、多岐に渡る手術が受けられるのです。

処女膜関連の手術も2~3種類あるので、その内容をまとめました。

破れた処女膜を縫い合わせるのですが、全く処女膜が残っていない場合は、周辺の粘膜を集めて処女膜を作ります。

どのようなケースでも、完全に処女膜を再生する手術です。

手術は20分程で、術後1週間程で性交渉が可能とされていますが、治りの速さには個人差がある為、性交渉の予定日を考慮して処女膜再生手術は早めに受けておきましょう。

手術時間15分~20分程度

シャワー→当日から可能

入浴→概ね7日目から可能 多少出血する場合もある為、当日のみナプキンを着用

性交渉→一週間後から一か月後

処女膜を再生する簡易処置。

一般的な処女膜再生手術を受けると1週間以上性交が出来ませんが、プチ処女膜再生なら数日後には性交渉可能です。

手術後1週間以内に性交渉の予定がある方にピッタリでしょう。

シャワー→当日から可能

入浴→翌日から可能 多少出血する場合もある為、当日のみナプキンを着用

性交渉→一週間以内も可能

生まれつき処女膜が厚かったり固かったりして、全く破けない方もおられるそうです。

処女膜が強靭すぎて、男性器などが入らないのは夫婦生活にも支障をきたします。

そういった方の処女膜を切開する手術です。

処女膜切開手術は男性器などの挿入の際に、必ず痛みを伴う方にもおすすめ。

膣の入り口を広げることで、挿入がスムーズになります。

「何回しても…どうしても膣の入口が痛くてたまらない」という方は処女膜が固すぎるかも知れませんので、切開手術をした方が性交渉も楽しめるでしょう。

先ずは医師に相談してみて下さい。

手術時間15分~20分程度

シャワー→当日から可能

入浴→概ね7日目から可能

性交渉→1ヵ月後から可能 多少出血する場合があるので、術後は当日から2~3日はナプキンを着用

手術時間や入浴に関してはあくまで目安です。

人によって違いますので、手術を受けた数日後、「ちょっとまだ痛いけどお風呂入っていいのかな?」といった場合は遠慮せず病院に聞いてみると良いでしょう。

静脈麻酔

 

静脈麻酔が出来る部位ですので、静脈麻酔をすることを勧められるようです。

病院によっては処女膜再生手術の料金とは別に、静脈麻酔代がかかる場合も。

相談窓口やフリーダイヤルを設けている美容整形外科が多いですから、予め全体料金の詳細を聞いておくと安心です。

処女膜再生手術をしている病院

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処女膜再生手術の料金などが分かりやすく、安心感のある病院をいくつかご紹介します。

是非、ご参考になさって下さい。

美容整形で大変有名な病院で、美容整形以外にも処女膜再生手術なども実施。

公式ホームページに「手術後に少し腫れる」といったデメリットも載せてくれているので安心感があります。

東京だけでなく、横浜、大阪、名古屋で処女膜再生手術を受けられるのも嬉しいポイント。

アフターフォローもしてもらえますので、気軽に利用できる美容整形外科と言えるでしょう。

▼処女膜再生手術

料金 15万円

手術時間 約20分

フリーダイヤルがあるので質問しやすく、カウンセリングの予約も可能

高須クリニック公式ホームページ

http://www.takasu.co.jp/mobile/operation/other/maidenhead.html

医院長が女性なので相談しやすいのが魅力。

「女性器・脂肪吸引・脂肪注入の女性の悩み専門」と謳っているだけはあり、処女膜再生手術だけでなく、女性器や乳房などの様々な手術を行っています。

何でも聞いてみると良さそうです。

▼プチ処女膜再生

料金 12万円

手術時間 約10分

▼処女膜再生

料金 21万円

手術時間 約15分

▼処女膜切開

料金 21万円

▼静脈麻酔

料金 3万円

プチ処女膜再生手術をしているのが珍しい、女性の為の女性によるクリニック

みどり美容クリニック 広尾 公式ホームページ

http://midocli.com/gynecology/gynecology05.html#a1

こちらも大変有名な美容整形外科。

あらゆる美容整形をなさっていますが、その中に処女膜再生手術や処女膜切開手術もあります。

女性的なきめ細やかなサポートがあるので、「手術を受けたことが無い…」という方も安心して相談出来ると思います。

▼処女膜再生

料金 16.2万円

手術時間 約20分

通院回数 1回(来院可能なら翌日病院で消毒)

シスチンはアミノ酸の一種であり、髪を柔らかくし、保湿をしてくれる働きがあります。

他にもシスチンはパーマやストレートパーマで使用する液の主成分なため、くせ毛を軽減してくれます。

なんといってもシスチンの最大の魅力は、育毛効果があることです。

この3成分が含まれているからこそ、AFROATのトリートメントは髪の潤いが保てるのです。

カウンセリング当日に手術可 入院の必要なし 性交渉は1ヶ月控える 完全予約制なので他の患者さんと鉢合わせないのが嬉しいクリニック

共立美容外科 公式ホームページ

http://www.kyoritsu-biyo.com/sp/shinryou/women/saisei.php

医院長は男性ですが、手術経験が10年以上の美容外科専門医。

手術の経験が豊富なので安心です。

処女膜再生手術は繊細な手術なので、経験の浅い医師には任せず、院長が全て担当します。

場所は千葉県船橋市。

最寄りの船橋駅は、東京駅からJR横須賀・総武快速線で25分、千葉駅から横須賀・総武快速線で14分なので東京都内から訪れる方も多いそうです。

手術料金 25万円

院長がカウンセリングから手術、アフターケアまで一貫して行うので頼もしい病院

船橋中央クリニック 公式ホームページ

http://www.funa-biyou.com/fujin_004.php

処女膜再生手術の流れ

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処女膜再生手術は手の手術などと違い、非常にデリケートな場所ですから、不安が大きいのは当然です。

そのため、ほとんどの美容整形外科が無料のメール相談や電話相談窓口を設けています。

無料カウンセリングの予約も行っていますので、処女膜再生手術に関する疑問や悩みは全てカウンセリングの際に伝えると良いでしょう。

忘れないように聞きたいことを箇条書きにしておいて、一つ一つ質問するのもおすすめです。

全国的に女性の医師も多いようです。

「男性はちょっと…」という方は遠慮なく「女性の先生で」とお願いすると良いと思います。

局所麻酔の場合は注射打ってから手術をしますので、注射の際は少々痛い場合もありますが、処女膜再生手術中は無痛です。

病院によってはガス麻酔を併用。

ガス麻酔が呼吸と共にゆっくり麻酔が全身に効いてから局所麻酔をしますので、注射の痛みもありません。

完全に無痛で手術を受けられるのは嬉しいですね。

しかし、処女膜にとけこむ糸を使うので跡は残りませんが、やはり糸で縫う為に医療用の針を局部にさしますので、術後は多少の腫れや痛みが出るようです。

どの手術も当日は腫れやすく、出血もしやすいですから、手術を受けた後は帰宅途中でどこかに寄って遊んだりせずに、家にすぐ帰りましょう。

安静にするのが一番の薬です。

また、血行が良くなると腫れるので、血行を促進しないことも肝心だそうです。

お酒は血行が良くなるので、手術当日はお酒を控えると良さそうです。

 

手術をした場所が濡れないようにすることも大切。

当日はお風呂も控えて体を拭くだけにするか、シャワーを浴びる程度にしておきます。

手術翌日から3日間位も、やはり腫れやすいそうですから、歩き回らずに安静にしておきましょう。

極力横になり、リラックスしておくと手術で起きた腫れも引きやすいようです。

栄養を取り、ゆっくり寝ると風邪も早く治りますよね。

回復の為には栄養と睡眠が必要ですので、なるべく生活に取り入れると良いと思います。

~腫れを悪化させない為には~

  • 動き回らない
  • お酒を飲まない
  • お風呂を我慢する
  • 安静にしておく
  • なるべく寝る

処女膜再生手術に限らず、どの手術にも当てはまると思います。

手術後はいつもより体を大事にして下さいね。

いつも通り生活していれば大丈夫だそうです。

処女膜再生手術をしても、穴は開いていますので、月経(生理の血液)は普通に排泄されます。

万が一「生理が始まったら手術した場所がとても痛くなった…」という場合は病院に相談しましょう。

処女膜再生手術は概ね15万円から25万円前後の所が多いようです。

保険はきかず、自費になります。

腫れる

 

どの手術も多少は腫れます。

クリトリス包茎手術や膣縮小手術などの女性器の手術や、包茎手術、男性器脂肪注入手術、パイプカットなどの男性器の手術も手術後は多少腫れるものです。

特に性器は下半身にあり、心臓より低い位置にあるので腫れが出やすいそうです。

処女膜再生手術も術後に長時間歩き回ったりすると、手術箇所が腫れてしまう場合もあるので、安静にしておくと良さそうです。

 

まだまだ処女信仰の方もおられますが、昔に比べると「相手が処女でなければ絶対に嫌だ!」という人が少なくなっているのもあり、最近は処女膜再生手術を受ける人は余りいないそうです。

そのため、処女膜再生手術を行っている病院も少なく、例えば高須クリニックのような大手の病院でも実施しているクリニックが限定されているのがネックでしょう。

しかし、ホームページに「処女膜再生手術をしている」と書いていなくても、膣縮小手術などの女性器の手術をしている美容整形外科なら、処女膜再生手術を行っている所もあります。

興味のある方は直接聞いてみると良いと思います。

処女膜再生手術以外の女性器手術

処女膜以外にも、女性器の悩みはつきません。

「小陰唇の左右差が激しくて恥ずかしい」「膣がゆるいと言われてショック…」といった苦悩が女性を苦しめているのです。

そんな中、美容整形外科が女性器の手術もするようになり、様々な悩みを解決してくれています。

ここでは女性器手術にはどんなものがあるかご紹介します。

俗に「ビラビラ」などと呼ばれる女性器の左右にある皮膚(肉ビラ)。

尿道や膣口を守ってくれていますが、ここが伸びて長く大きくなると、座る時に痛かったりします。

性交渉の時も一番、見える部分なので気になりますよね。

小陰唇が黒かったり、大きかったりするのは本当に悩みです。

美容整形外科での小陰唇縮小術を受ければ、伸びてしまった小陰唇を切り取って小さくしたり、黒ずみを取ったり出来ます。

手術も局所麻酔を用いた30分程度の手術ですので、入院の必要が無く、日帰り可能です。

 

「自分の膣はゆるいのではないか?」「パートナーは満足していないのでは?」と、膣に関しての悩みも多いです。

生まれつき膣がゆるい方もおられます。

特に出産を何度が繰り返すと膣がゆるむ場合も。

そういった場合に助けられるのが膣縮小手術です。

膣の入口から3~4センチの部分を縫い縮めて狭くする手術で、約30分という短時間で終わります。

術後の腫れや痛みも比較的少ないようです。

男性器の包茎は聞きますが、クリトリスの包茎は余り耳にしたことがない方が多いのでは?実はクリトリスが包茎の人もおられます。

クリトリスは包皮と呼ばれる皮膚に守られており、普通はクリトリスの一部がこの包皮から出ています。

しかし、中には全体的に包皮が覆い被さっている人も。

それが「クリトリス包茎」です。

男性器の包茎と同じで、クリトリスに皮が被さっていると、垢がたまりやすく、臭いの原因にもなります。

セックスの感度も下がるそうです。

そのため、クリトリス包茎術では被さっている包皮を切り取り、縫い合わせます。

手術は30分程度と短く、溶ける糸を使うので抜糸や通院の必要が無いのが魅力。

包皮は傷の治りが比較的早いそうで、傷跡もほとんど目立たなくなるようです。

「匂いが気になる」「よく痒くなる」「クリトリスの感度が悪い…」という方は一度相談してみると良いでしょう。

「すそワキガ」…聞いたことが無い方もおられるでしょう。

「すそワキガ」とは、女性器がワキガと同じように、独特な匂いを発することです。

これは女性器の外陰部や陰毛部に、匂いの原因であるエクリン汗腺やアポクリン汗腺が多数存在するために起きます。

匂いが少々強いため、男女の仲が上手くいかなくなる原因の一つとなっているようです。

「すそワキガ」はボトックス・ボツリヌストキシン注射を、匂いが出ている部分に打ちます。

ボツリヌストキシンはエクリン汗腺やアポクリン汗腺の働きを弱める効果があるとされており、匂いを減らす効果があるのです。

治療としては簡単で、ニオイの出ている分に注射するだけ。

治療時間も10分程で終わりますが、注射の効果は半年から1年程。

 

個人差があり、人によっては効果が短い場合もあるようです。

しかし、ボトックス・ボツリヌストキシン注射を繰り返せば、エクリン汗腺やアポクリン汗腺が徐々に小さくなり、注射の効果が前より持続するようになったり、効果が大きくなったりします。

気長に治療してみて下さいね。

自分の髪の毛を毛根ごと移植する「陰毛植毛」。

頭皮の中でも目立たない部分から皮膚を切りとり、毛髪を1本から数本ごとに株分けし、陰毛が生えるべき部分に移植します。

全体のバランスを見ながら、毛の流れや間隔が自然になるように、綺麗に植え付けていく手術です。

毛根ごと移植するので、抜けても繰り返し生えてくるのが魅力。

難しいアフターケアも無く、術後も一定の時間が経てば普通に入浴などが出来ます。

施術時間は60~120分程度。

丁寧に少しずつ植えていくので時間が少々かかります。

しかし、手術後の通院は1回ですみますし、術後の腫れも1週間程度。

カウンセリングを受け、その後日に手術…という流れです。

麻酔は局所麻酔なので入院の必要はありません。

陰毛植毛をした部分が濡れなければ手術当日からシャワーも可能。

植毛した場所も手術後2~3日経てばシャワー出来ます。

 

性感…性的な感度を上げる治療「Gトリートメント」。

女性が性的な快感を覚える「Gスポット」周辺にヒアルロン酸を注入します。

場所的には尿道と膣腔の間です。

すると、「Gスポット」が膨らむため、男性器などが挿入されると「Gスポット」が刺激されやすくなり、女性は快感が強くなるのです。

大きくなった「Gスポット」に押されて膣腔も狭くなる為、 男性器をよりきつく締めることになります。

そのため、パートナーの快感も大きくなりますので、男女ともに満足感がアップする治療です。

15万円ほどかかりますが、日々の性生活における「満足」は重要。

パートナーと相談して二人でカウンセリングを受けてみるのも良いと思います。

尿失禁で悩む方…特に女性が増えています。

尿漏れと一言で言っても、実は色々なタイプがありますので、尿漏れを治すには問診や診断、検査が大切です。

病院や美容整形外科でも尿漏れを直接的に治療しています。

1、まずは問診(カウンセリング) 治療の流れとしては尿漏れについての問診を行います。

病院によっては問診の前にカウンセリングを行ってくれる所も。

恥ずかしがらずに何でも話してみて下さい。

問診では尿漏れの頻度、時間帯、尿漏れの量などが聞かれます。

問診の段階で尿漏れのタイプが概ね分かるそうです。

「尿漏れはもう嫌だ…思い切って病院に行こう」と思っている方は、排尿や尿漏れの記録を1週間程つけておくと症状の軽重が分かりやすいので、診察の際に話が早いでしょう。

2、検査 尿検査や膀胱鏡検査、造影検査、パッドテストなどが受けられます。

3、治療 インティマレーザーというレーザーを使った治療です。

専用のレーザー照射装置を腟内に挿入し、レーザーを膣粘膜の奥から手前まで照射。

こうすることで粘膜組織を60度から65度に加熱します。

すると照射された組織が活性化され、膣粘膜および筋膜のコラーゲンの再生や新生、増生を促します。

結果的に膣やその周辺の状態が改善されるそうです。

局部を切ったり、麻酔注射したり…といった手術がいらない所が魅力。

局部には麻酔クリームなどを塗るので、痛みも余りないのも嬉しいですね。

「痛いのは絶対イヤだ…怖い」という方は無痛麻酔も併用出来るようです。

施術も15分から30分程ですので、日帰り出来ます。

1、切迫性尿失禁 突然強い尿意を感じ、我慢出来ずに尿が漏れる現象。

高齢の方が多く、 骨盤底筋群の緩み、脳と膀胱の連携トラブル、そして尿道がゆるんでしまったせいです。

尿道の緩みにインティマレーザーが効くとされています。

2、腹圧性尿失禁 出産やホルモンバランスの変化などにより、尿が出るのを抑えている「骨盤底筋群」が緩んでしまって起きる現象。

咳やくしゃみなどをするとお腹に力が加わり、尿が漏れてしまいます。

3、混合型尿失禁 切迫性尿失禁と腹圧性尿失禁を併せ持つタイプ。

脳と膀胱の連携が上手くいってないせいで突然もよおしたり、 頻尿になったりします。

膀胱機能の低下、骨盤底筋群の緩みも原因です。

4、産後の尿漏れ 出産の際に産道が広がります。

すると泌尿器や生殖器を支えている「線維」が伸びてしまう人がいます。

また、骨盤底筋群も収縮が弱くなる場合も。

そのため、産後はしばらく尿漏れに悩む方もおられます。

30代くらいまでは自然に治るのが一般的ですが、複数回の出産や高齢出産では回復が難しいようですので、「出産してずいぶん経つのにまだ尿失禁が治らない…」という方は諦めずに治療をなさって下さい。

レーザーで伸びてしまった繊維や骨盤底筋群を刺激し、縮めることによって尿失禁を防ぎます。

ただ、美容整形外科では治療が出来ない種類の尿失禁もあります。

膀胱機能の異常で、膀胱に尿を溜められずに起こる尿漏れや、脳卒中や認知症などの神経的な問題から起きる尿漏れ、病気で膀胱が収縮しない、男性なら前立腺肥大症などで尿道が狭くなっている為に起きる尿漏れは美容整形外科では厳しいですので、泌尿器科に行きましょう。

出産などのせいで女性器の皮が伸び、会陰部などの皮が余って垂れ下がっているのを治す手術など、女性器の悩みの数だけ手術や治療法が確立されています。

なかなか友人にすら相談しにくい場所ですから、病院でプロにカウンセリングを受けた方がスッキリするでしょう。

コンプレックスが解消されれば、自信が持てます。

「自分の女性器を…好きな人に見せても大丈夫!」と思えば、パートナーに性交渉を求められた時も、積極的に受け入れることが出来ます。

自信が持てないせいで、パートナーとの性交渉を拒否し続けると、せっかくの恋愛も終わりかねません。

勇気が出せるように、もし女性器の手術が貴方の背中を押してくれるなら、それは悪いことでは無いのではないでしょうか。

上手に美容整形外科をご利用下さい

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「手術は受けたいけれど、通院が恥ずかしい…」という方も多いようです。

確かに女性器の手術で通院…というのは人に言いにくいですね。

しかし、美容整形外科は顔のシミ取り、尿漏れ、脱毛等々…女性器以外の手術をしていますから、「シミのことで通院している」といった顔をして、処女膜再生手術を受ければ大丈夫でしょう。

手術を受ける美容整形外科が勝手に手術の情報を漏らすことはありません。

近年、特に情報漏洩に関して厳しくなっているので、「処女膜再生手術を受けたことが病院から彼氏にバレたらどうしよう」といった不安は抱かなくて大丈夫です。

「処女でないことに彼氏がショックを受けないか…嫌われるのではないか…」といって不安になり、性交渉に積極的になれなかったり、明るく振る舞えなかったりするようなら、処女膜再生手術を受けた方が前向きになれるでしょう。

美容整形外科に行くのは勇気がいると思いますが、楽しい人生の為に少し勇気を出してみるのも良いかも知れません。

処女でないことが後ろめたく、婚活の際も積極的に声がかけられない…という方も、処女膜再生手術を受けて「これで大丈夫!」と思えたら婚活も前向きになれた…というお話も。

誰が何と言おうと、リスタートのきっかけになるなら素晴らしいことでしょう。

まとめ

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処女膜再生手術をしている病院は、相談や質問が出来る窓口や電話を設置しています。

気軽に相談出来るので、「処女膜再生手術を受けてみたいけど…色々疑問がある」という方は、何でも聞いてみると良いです。

悩みやコンプレックスから解放されるのは本当に清々しく、嬉しいものです。

余り抱え込まずに、まずは相談してみて下さいね。

大抵、どこの美容整形外科も先生方やスタッフさんは気さくで話しやすいです。

男性に担当されるのが恥ずかしいなら「女性の先生をお願いします」と頼めばよいでしょう。

実際、処女膜再生手術などの女性器の手術をしている病院は女性の先生も多いようです。

 

処女膜再生手術を受けることは何も後ろめたいことはありません。

明るく、前向きになれるなら、処女膜再生手術は素晴らしい人生のきっかけになるでしょう。

悩み苦しむくらいなら、思い切って受けてみて頂きたいです。

無料メール相談や無料カウンセリングの予約を受け付けている病院も多いです。

気軽に活用なさって下さい。

人生は一度きり。

「あの時、思い切って処女膜再生手術をしておけば処女好きの彼を傷つけずにすんだのに…結婚できたかも知れないのに…」といってクヨクヨしないように、積極的に動いてみるのも悪くないのではないでしょうか。

皆さまが女性器の悩みに開放され、明るく生きていけるように願っております。

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