ホーム >> 美容コラム >> スキンケア >> 誰でも簡単にツルスベ肌に!人気の家庭用脱毛器5選

美容コラム

更新日

誰でも簡単にツルスベ肌に!人気の家庭用脱毛器5選

脱毛したい・・・だけど、エステや医療機関に何回も通うのは大変だし、カミソリをいつまでも使いたくない。

そんな人におすすめしたいのが「家庭用脱毛器」です。

いつでも好きなタイミングで脱毛ができ、全身どこでも使えます。

気になるデリケートゾーンも自分で脱毛できるので、他人に見られる心配もなし!家庭用脱毛器で、スベスベの肌を手に入れませんか?自宅で簡単にできるおすすめの家庭用脱毛器をランキング形式でご紹介していきます。

家庭用脱毛器とは

本当??の画像

脱毛を行うとすると真っ先に思い浮かぶのは、専用機関やエステサロンでしょう。

高い出力をだす専用の機械でムダ毛を処理してくれます。

安全性が高いとは言え、素人が使用するのは危険があるため、専門の医師もしくはエステティシャンの元で行われます。

そんな脱毛器をお家で、自分自身で使えたらどんなに楽か・・・。

そう思ったことはありませんか?

そこでご紹介したいのが「家庭用脱毛器」。

医療機関で用いる脱毛器の出力を抑えて作られた、家庭でも安全に使える脱毛器です。

家庭用脱毛器をお家で簡単に、まるでエステのようにツルツルの肌を手に入れたい人のために、家庭用脱毛器について詳しく解説していきます。

家庭用脱毛器なんだから、どうせクリニックで行うレーザーや光脱毛には敵わないんでしょう?と思われることでしょう。

確かに、医療機関で行うようなレーザーには敵いません。

しかしながら、家庭用脱毛器でも半永久的な脱毛をすることは可能です。

従って家庭用脱毛器だからといって、何十回、何百回と脱毛しなければいけないといった訳ではないのです。

これについては脱毛器の原理に隠されているので、順を追ってご説明していきます。

人の毛にはメラニンと呼ばれる色素があります。

日本人は黒色メラニンが強くでる種族ですので、毛根が黒くなるのが特徴。

そして、この黒色メラニンに反応するべく作られたのが脱毛器です。

肌細胞を傷つけることなくメラニンだけを破壊することで脱毛が行えます。

さて、脱毛器の原理を理解したところで、医療用と家庭用の脱毛器で何が違うかと言うと、メラニンを破壊するための熱エネルギーの出力が異なります。

医療用は高い出力を持ってメラニンを破壊するので圧倒的なパワーを誇ります。

しかし家庭用脱毛器は安全に使えるよう出力をかなり抑えた器具ですので、医療用よりも照射回数が多い、照射時間が長いといったデメリットがあります。

短時間で脱毛を終わらせることにこだわりを持つ方は医療用脱毛器がおすすめですが、基本的な原理は同じですので、時間をかけてでも自分でやりたい方には家庭用脱毛器で全く問題がありません。

それでは気になる脱毛器ですが、一体どのような種類があるかご存知ですか?大まかに分けて、4種類もの脱毛器があります。

レーザー式、フラッシュ式、サーミコン式、バルジ式。

なんとなく聞いたことのある名前から初めて聞くような種類とあるのではないでしょうか?

脱毛器といえど、それぞれ特徴が異なり、またメリットがあります。

ランキングで上位にあるものを購入する前に、まずは脱毛器の種類を把握して、自分に合う脱毛器を見つけてみましょう。

単一の波長をだすことで、一点に熱を集中して放出することで脱毛を行えるレーザー式。

黒いメラニンに反応して毛根の組織を破壊します。

医療用レーザーは、専門の医師の元でなければ施術ができないため、一見安全性に不安を感じるかもしれません。

しかし、家庭用レーザーは出力をかなり抑えて販売されているため、素人が使用しても問題がありません。

一点に集中して照射することもあり、痛みは強くでる人もいるため、痛みよりも照射回数を重視している方に向いています。

仕組み: 複数の波長で毛根を破壊
使用範囲:全身
時間:短い

レーザーと同じ、もしくはそれ以上の人気があるフラッシュ式は、エステなどでは光脱毛と呼ばれています。

原理はレーザーと同じく、メラニンに反応して毛根組織を破壊することで脱毛を行うのですが、一点に集中して熱をだすレーザーと違い、複数の波長をだすことで、広範囲に熱をだすのがフラッシュ式の特徴です。

広範囲を照射するため、レーザー式と比べると痛みは抑えられますが、その分照射回数を増やさなくてはならない欠点があります。

家庭用のフラッシュ式はレーザー式とさほど照射面積や照射回数が変わらないため、全種類の中でも特に人気が高く、数多くの種類から選べるので今回ご紹介していく脱毛器でも多くの器具を厳選しました。

仕組み: 単一の波長で毛根を破壊
使用範囲:全身
時間:短い

熱線を利用して毛を焼き切る脱毛器がこのサーミコン式です。

正しくは熱線除毛器と呼ばれ、脱毛器というよりは除毛器なので、完全な脱毛を求めている人にはあまりおすすめできません。

サーミコン式の特徴は、焼き切った毛はカミソリと違い丸みを帯びるので、除毛後にチクチクする感触がなく、また、毛根部分にも熱が伝わるため、毛が生える周期が長くなります。

カミソリではいくら毛を剃っても一定の間隔をあければ生え変わるのに対し、サーミコン式は、除毛を行うたびに周期が伸びるのがポイントです。

肌に熱が触れない使用ですのでやけどの心配はありませんが、その分デリケートゾーンなどの皮膚が平らでない部位は、熱が肌に触れてしまう可能性があるため、不向きです。

仕組み: 熱線で毛根を焼き切る
使用範囲:部分
時間:長い(※除毛器なため)

脱毛器の中では新しい部類に属するバルジ式とは、「バルジ領域」と呼ばれる箇所を破壊することで脱毛を行う方法です。

毛根には一定の周期で種が作られ、それがどんどん成長し、やがて皮膚を突き通して我々の肉眼でも確認できるようになります。

この毛根の根源を生成している場所こそバルジ領域と呼ばれ、そこを破壊することで毛を生成する機能を失い脱毛が可能になります。

レーザー式やフラッシュ式よりも低い出力で脱毛が行えるので、痛みに弱い方におすすめの方法ですが、一方で、全ての毛が抜け落ちるまでに時間がかかるため、短時間で済ませたい人には不向きでしょう。

仕組み: 毛根の生成を阻止
使用範囲:全身
時間:長い(※毛の生え変わる周期により異なる)

脱毛器について解説していきましたが、「脱毛器の種類については分かったけれど、でもどうやって選べばいいの?」と疑問に思うことでしょう。

そう、家庭で行える脱毛器を4種類解説していきましたが、それぞれメリット、デメリットがあることを今回合わせてご紹介していきました。

そのことを踏まえて、脱毛器を選ぶポイントをピックアップしたので、参考にしてみてください。

自分がどこの部位を中心に脱毛したいか。

脱毛器を選ぶ理由の中でも恐らく上位に入るでしょう。

人気の高い脱毛箇所は、腕、足、VIOなどがありますが、家庭用脱毛器の購入を考えている方は、ほぼ全身を目的としているのではないでしょうか。

全身脱毛を希望している場合は、レーザー式、フラッシュ式、バルジ式がおすすめ。

部分脱毛をしたい方はサーミコン式もおすすめできます。

また部分脱毛だけですと、部位によっては家庭用脱毛器よりも専門のクリニックやエステサロンで行うほうが安いことがあります。

もともと肌が弱く、敏感肌体質やアトピーを含む皮膚病を抱えている人やニキビができやすく出来物が多いなどという人は、あまり出力の高い脱毛器はおすすめできません。

こういう方の場合は2通り方法があり、1つはきちんとした専門の医師の元脱毛を行うこと。

もう1つは、バルジ式のような、痛みを最小限に抑えて脱毛を行うことです。

肌が弱い、もしくは肌トラブルを抱えている人は一度皮膚科などで相談をしてから購入するのが望ましいでしょう。

いくら家庭用とは言え、医療機関で行うような脱毛器を自分で行うのだから安全性が気になる・・・。

と心配に思うかもしれません。

家庭用脱毛器と医療用脱毛器の違いはパワーです。

その他は基本的には変わりはありません。

このパワーというものが重要で、医療機関では2~3ヶ月置きに通う頻度ですが、家庭用脱毛器では、最初の頃は2週間に1回置きの頻度が必要となります。

この数値から見ても医療用と家庭用で圧倒的なパワーの違いが分かることでしょう。

従って素人が家庭用脱毛器を使用しても安全性は問題ありません。

それでもどうしても心配!という人は今回ご紹介する家庭用脱毛器は、医療従事者が保証しているものがありますので、そこから判断してみてはいかがでしょうか。

照射範囲が多いほど脱毛をする時間を短縮できる上に、照射漏れが少なく済みます。

照射範囲が広い脱毛器はレーザー式、フラッシュ式、バルジ式であればほとんど変わりはありませんが、メーカーによって照射範囲に開きがあります。

サーミコン式はこの3機種と比べて特殊な器具ですので除外しておりますが、基本的にはメーカーによって差があるという解釈をしてください。

今回ご紹介する家庭用脱毛器では、照射範囲が広いタイプのものを厳選しておりますので、是非参考にしてみてください。

回数

脱毛の回数は少ないほうが負担は少ないので魅力があるかと思います。

回数が少ない脱毛器はレーザー式です。

高い出力を持って脱毛を行うため、他の器具と比べると少なく終えられます。

脱毛器の種類や個人差にもよりますが、今回ご紹介するレーザー式脱毛器では、最初の3ヶ月間は2週間に1回置きの脱毛が必要になりますが、6~8回以降から間隔があき、最終的には産毛のように極薄い毛しか生えなくなります。

また専門の機関ですと圧倒的にレーザーがおすすめですが、家庭用のレーザーは、他の器具より若干おすすめできる具合ですので、特別レーザー式が優れているわけではありませんのでご注意ください。

痛み

脱毛器は毛根を破壊するので、どうしても痛みが生じます。

特にレーザーは単一の波長を一点に集中して照射するため、強い痛みを感じる方が多く、レーザー脱毛を行ったけれど痛みが強すぎて継続できなかった・・・という人も少なからずいます。

そこで痛みに弱い人はフラッシュ式、サーミコン式、バルジ式のようなタイプの脱毛器を使用するのが良いでしょう。

とにかくコストを少しでも抑えたい!という人はフラッシュ式かサーミコン式がおすすめです。

同じ原理を用いたレーザーはフラッシュ式よりも少々高めに設定されており、バルジ式においては、かなり高額なため、コストを重要視している人には不向きです。

保証

脱毛器を選ぶ基準として意外と知られていないのが、この保証問題。

アフターサービスがどのくらいの期間設けられているかは非常に重要です。

殆どが1年ほどの保証をつけていますが、高価な買い物ですので2年保証がある脱毛器を選ぶと安心です。

保証は1年でも、アフターサービスが充実しているタイプもありますので、購入する前に保証について熟知しておくことが大切です。

他にも○日以内ならば返金可能といった器具もあるので、万が一脱毛器に対して不安に思うところがあるのなら返品することもできます。

おすすめ脱毛器5選

画像名の画像

脱毛器に関して情報を得たところで、気になるのはどんな脱毛器が販売しているかどうかではないでしょうか。

家庭用脱毛器といえども、豊富な種類の脱毛器が販売されているので、何を選べば良いのか迷うところでしょう。

そこで、今回は特におすすめしたい高機能脱毛器を種類ごとにご紹介していきます。

レーザー式、バルジ式、サーミコン式からは1種類、フラッシュ式からは2種類厳選しました。

脱毛器の種類の中でも特に効果が高いことで人気を集めているレーザー式。

出力が高いことから家庭用脱毛器の種類はとても少なく、今回紹介する家庭用レーザーも1種類のみであるほど。

どうせ脱毛器を購入するのなら、脱毛力が高いものを選びたい!という人におすすめです。

それでは、家庭で行えるレーザー式をご紹介します。

レーザー式脱毛器の中でも特におすすめしたいのが、トリアがプロデュースしたレーザー脱毛器です。

全身脱毛が可能なレーザーで、やりにくい口周りにも使えます。

クリニックでも導入されている最新のダイオードレーザーを用いているため、かなりの高機能なのに、自宅で簡単に脱毛ができる逸材。

使用頻度は最初の3ヶ月以内は2週間に1回のお手入れが必要ですが、以後は3ヶ月に1回行うだけで済みます。

他にも2年保証がつき、万が一商品が気に入らなかった場合は、30日以内でしたら返品が可能です。

5段階に分けられた出力が選べるので、痛みに弱い方でも安心して使用できますね。

また、脱毛後にツルスベ肌を実感したい方は専用のスージングジェルを使うことでボティケアが出来ます。

製品名: トリア パーソナルレーザー脱毛器4X
タイプ:レーザー
価格: 54,800円
保証:2年
使用部位:全身

家庭用脱毛器の中でも最も数多くのタイプを販売しているのがフラッシュ式です。

いわゆる光脱毛と称されているタイプであり、レーザー式と似たような脱毛方法であるのにも関わらず、そこまで痛まず、全身脱毛が行なえます。

出力もレーザー式と比べると弱く、販売メーカーも扱いやすいため、豊富な製品から選べるため、今回はその中でも特に優れている3つのメーカーから厳選しました。

イギリスのブランドスムーズスキンからは2つの製品をご紹介します。

1つ目はGOLD300。

10段階のパワー調整機能が付いているので、痛みに弱い方におすすめ。

照射回数は30万回で、1分間に30回から60回打てます。

特に初めて脱毛を行う初心者に向いており、脱毛としての機能はもちろんですが、オートで反応する機能や、自分で微調整できるので、脱毛に慣れてきた頃にも自分好みに使用できます。

一方、bareホワイトは、照射スピードを重視した脱毛器で、1分で100回も照射が可能です。

たった10分あればワキ、脚、ビキニラインの特にムダ毛が気になる部位の脱毛を終えられるので、忙しくて脱毛する時間がない!という人におすすめです。

ただし、パワー調整はワンモードなのでお気をつけてください。

製品名: GOLD300/bareホワイト
タイプ:フラッシュ
価格: 62,640円(GOLD300) 30,240円(bareホワイト)
保証:2年
使用部位:全身

光脱毛の中でも特に売れ筋高い製品が、このケノンがプロデュースした脱毛器です。

脱毛するに辺り照射面積の大きさは気になるポイントだと思いますが、ケノンは数ある脱毛器の中でも照射面積が優れており、短時間で脱毛を終えることが可能です。

さらに、眉毛の産毛や口周りのやりにくいゾーンにも対応可能なので、まさに全身脱毛し放題と謳っているのも頷けます。

また、保証は1年ですが、有料オプションで最大5年間保証を選択できます。

他にも、レビューを書くとカートリッジが届く使用になっていますので、購入をされた方は是非やってみてください。

製品名: ケノン
タイプ:フラッシュ
価格: 66,800円
保証:1年~5年
使用部位:全身

熱線で毛を焼き切る方法で脱毛(正しくは除毛)を行うサーミコン式。

毛を焼き切るだけでは脱毛にならないのでは?と思うことでしょうが、このサーミコン式を何回も繰り返し行うことでムダ毛が生えにくくなるため、将来的には毛が薄くなる、量が減ったと感じるでしょう。

サーミコン式は脱毛器の種類の中でも最も安価に購入できるので、値段を重視している人に向いています。

世界24カ国で販売されている大ヒットアイテムであるデピタイム。

3段階の出力でパワー調整でき、毛の太さに合わせて除毛することをすすめます。

除毛したあとに、まだ軽く熱を持っている肌を傷つけないよう、クリーニングパットがセットになっており、軽くこするだけで簡単に処理された毛を除去できます。

使用する際は、強くこすらず、軽く撫でるだけなので簡単。

メーカー保証も1年間ついているので、故障しても大丈夫ですよ。

8色のカラーから選べるので自分の好きな色で脱毛したい方にピッタリです。

製品名: デピタイム
タイプ:サーミコン
価格: 21,600円
保証:1年
使用部位:腕、脚、ワキ

バルジ領域に対して脱毛を行うため、レーザーやフラッシュ脱毛のような痛みを最小限に抑えた脱毛方法こそこのバルジ式。

メリットとしては、産毛や白髪、日焼けしていても関係なしに脱毛が行えるため、最近話題の脱毛ではあるのですが、まだこの方法が確立されてから日が浅いため、家庭用脱毛器の種類もとても少ないのが現状です。

しかし、その中でも特におすすめしたいバルジ式の脱毛器があるので、今回はそれを中心にご紹介していきます。

男性脱毛サロンとして有名なリンクスが開発したバルジ式。

全身のあらゆる部位に使用でき、さらには10段階に分かれたパワー調整機能がついているので、出力を微調整できる優れもの。

自宅でエステのような脱毛を行えるのがこのNEEDです。

今回多くの脱毛器をご紹介していきましたが、このNEEDは全てにおいて優れた製品であり、照射面積は7,04平方センチメートルと、他の器具よりも2倍や3倍も範囲の大きさを誇ります。

片ワキにおいては、たったの8ショットで済むので、脱毛に対する億劫さを感じることなく終えられます。

しかしながら価格は他の脱毛器と比べても圧倒的に高価なため、金に糸目をつけない!という人はどの種類の脱毛器の中でもこれがおすすめです。

また、NEED専用のクリームが別途販売しているので、脱毛器と合わせて使うことで、肌へのダメージが少なく済みます。

製品名: NEED
タイプ:バルジ式
価格: 192,240円
保証:1年
使用部位:全身

脱毛器の使い方

使い方の画像

おすすめしたい脱毛器をご紹介していきましたが、それでは脱毛器を使用するにあたり、正しいやり方を解説していきます。

脱毛前に行うべきポイント、脱毛中に気をつけること、脱毛後に行うと良いことの3点を抑えることで、スベスベの肌をキープすることが可能です。

脱毛前にやることとしては、3つのポイントがあります。

毛の処理、保湿、冷やす

これを行うだけで脱毛後の仕上がりが全く違います。

脱毛を早く終えたい、脱毛の間隔を伸ばしたい、脱毛後の仕上がりを良くしたい方は、是非このポイントを抑えてみてくださいね。

脱毛を早く終えるには、まず毛を剃ることが大切です。

伸びた毛のまま脱毛を行うと照射する回数が増える、時間がかかる、痛みが強い、毛が絡んで機械が壊れやすくなるなどデメリットが多いので、脱毛前はしっかりと毛を添ってから行いましょう。

保湿

脱毛前に保湿?と疑問に思うかもしれませんが、脱毛前にも保湿は必要です。

カサカサした肌の状態ですと脱毛しづらいため、滑らかに行うためにも保湿しておきましょう。

ただし塗りすぎると今度は手元が狂いやすいので、サッと塗るくらいで大丈夫です。

痛みが強いレーザー式やフラッシュ式は事前に脱毛部分を冷やすことで痛みを感じにくくなります。

痛みがこわい!という人は是非脱毛を行う前に患部を冷やしてから脱毛を行ってみてください。

冷やす時間は大体5分前後で良いでしょう。

冷やしている部分がヒリヒリしてきたら頃合いです。

いざ、脱毛をはじめよう!と開始するも、さてそのやり方は本当に大丈夫ですか?脱毛時に注意する点をまとめました。

大切な肌を守るために以下のポイントを守りましょう。

それでは、脱毛時の注意点をご紹介していきます。

脱毛は回数を重ねるごとに毛が薄くなります。

毛が薄くなってきたのだったらパワーを下げてもいいのでは?と思うかもしれません。

しかし、最初は弱めにはじめても問題ありませんが、毛が薄くなってきた頃こそ出力を高めにしなくてはセンサーが反応せずに脱毛の意味が半減してしまいます。

毎回同じ出力で脱毛を行わず、回数や毛の状態を見て判断しましょう。

照射を通じて脱毛を行うために、いくら家庭用脱毛器とは言え、サングラスをかけて行うことで目を守れます。

医療用と比べても出力は弱いのでそこまで強い心配はいりませんが、サングラスをしていることで脱毛を行いやすくもなるのでおすすめです。

多くの脱毛器は肌の色でセンサーが反応します。

そのため日焼けしている部分は脱毛がしづらい状態なので後日行いましょう。

他にも、日焼けしていることで傷つきやすくなっているので無理に行うのは禁物。

一度照射を行った部分はこすってはいけません。

非常に敏感に感じやすくなっているので照射を行ったところはしばらく放っておき落ち着かせましょう。

また、照射している際に強くあてる、器具を通してこするのも肌に悪影響を及ぼすのでやめましょう。

脱毛を無事に終えたあと、そのまま放置してはいけません。

どのくらい間を置けば良いの?脱毛をした際のお風呂は?そんな疑問を解決していきます。

脱毛後にきちんとケアをすることで、肌に与えるダメージを最小限に抑えてくれます。

スベスベのなめらか肌を手に入れるために、以下の点をご留意ください。

脱毛後はすぐに何か行動や、移動するのは控えて、30分ほどクールダウンを行いましょう。

これは先でも触れましたが、脱毛後は非常に敏感に感じやすくなっているので、ほんの少しの出来事でダメージを受けやすくなっているからです。

ある程度熱がひいたら大丈夫ですよ。

保湿

脱毛後に保湿をすることで乾燥から肌を守れます。

脱毛器がすすめている専用クリームがある人はそれで構いませんし、ないという人は、保湿力に長けているボディケア用品があれば大丈夫です。

今度は脱毛前よりも多めにたっぷりと塗ることで綺麗な肌を保ちやすくなりますよ。

脱毛を行った日にお風呂は大丈夫?と不安に思うかもしれませんが、基本的にお風呂はOKです。

しかし、脱毛後すぐに毛の処理をしたいからとお風呂やシャワーはおすすめできませんので、ある程度時間が経つまでは控えましょう。

家庭用脱毛器と専門機関

ノートの画像

さて、脱毛器についていくつか解説していきましたが、脱毛器をお探しの方は合わせて医療機関での脱毛も考慮している方も多いでしょう。

そこで家庭用脱毛器と専門機関との差を比較してみました。

それぞれのメリット、デメリットを抑えてあなたに合った脱毛を探してみてはいかがでしょうか。

自宅で簡単に行える脱毛器。

自分で脱毛ができるのはいいけれど、具体的に何が優れているのか?そんなお悩みをお答えするべく、家庭用脱毛器の5つのメリットをご紹介していきます。

家庭用脱毛器なら、いつでも好きなタイミングで脱毛が行なえます。

仕事や学校がない休日や、ちょっと早めに帰宅できた日、旅行などですぐに脱毛を行いたいときなど、わざわざ専門機関に予約して訪れるなんて、わずらわしいことをせずとも脱毛ができます。

自分で管理したい方も、ズボラな方も誰にでも使えるのは魅力的。

せっかく高い料金を払って脱毛サロンに通っていても面倒で通わなくなっちゃった・・・という心配はありません。

気楽

脱毛となると直接肌を見せなければなりません。

しかし家庭用脱毛器なら施術を行うのは自分。

誰にも見られる心配はありません。

特にVIOのデリケートゾーンを他人に見せるだなんて恥ずかしい!という人には家庭用脱毛器がおすすめですよ。

期間

実は医療用脱毛器と家庭用脱毛器の脱毛が終えるまでの期間はさほど変わりありません。

医療機関では完全に永久脱毛もしくは半永久的な脱毛を終えるまで個人差もありますが早い人ですと1年、平均では1年半~2年ほどかかります。

一方家庭用脱毛器でかかる期間は同じく早い人ですと1年ほど、遅くても3年以内には生えてきても産毛くらいの薄さになった、と実感する人がほとんどです。

期間に変わりがあまりないのなら家庭用脱毛器のほうがお得では?と思うことでしょう。

家庭用脱毛器なんだから全身脱毛は行なえないでしょう・・・とお思いではありませんか?そんなことはありません。

家庭用脱毛器もきちんと全身脱毛を行えるのです。

VIOや、フェイスなどのやりにくいエリアも、きちんと対応可能なので、ご安心くださいね。

全身脱毛を行うとなると、専門機関で脱毛を行うよりも圧倒的に家庭用脱毛器の初期費用のが安く済みます

一部分だけ脱毛したい場合は別ですが、施術箇所が多ければ多いほど家庭用脱毛器に軍配が上がります。

専門機関で脱毛を行うと、ときどき照射漏れが起こります。

もちろん、何回かに分けて施術を行うため、1回程度の照射漏れだけでは問題ありませんが、脱毛したのに毛が生えてきた!ということもあります。

しかし、家庭用脱毛器なら照射漏れがあってもその都度自分で再度脱毛をすれば良いので安心ですね。

家庭用脱毛器のメリットについてご紹介したところで、次は専門機関での脱毛についてです。

専門機関には大きく分けて2つあり、1つは医師がいるクリニック。

2つ目は医師を伴わないエステサロンです。

医師がいるクリニックでは医療用のレーザー脱毛が行えますが、エステサロンではレーザーを行うことはできません。

従ってエステサロンでは出力が弱い器具を使用しており、施術回数が多くなります。

それでは専門機関のメリットをご紹介します。

専門機関での脱毛は、医師やプロが常駐しているので、自分の身に何があっても相談できます。

安全性を重視する人は、家庭用脱毛器よりも、専門機関で脱毛を行うほうが向いています。

特に、肌トラブルが多い人は医師がいるクリニックで施術を行うほうがおすすめです。

背中など目に見えない部位を脱毛するのは家庭用脱毛器ではとても大変です。

鏡を見ながらやっていても疲れるし面倒ですよね。

しかし専門機関で行えばすぐにパパっと終えてしまいます。

自分でやるのは面倒な人に向いています。

専門機関では全身脱毛を行えます。

自分では中々やりにくいデリケートゾーンもプロに任せておけば簡単に終わります。

ただ、VIOなど中々人には見せたくない箇所の施術に抵抗を感じる方は家庭用脱毛器のほうが良いでしょう。

専門機関の最大のメリットはこれです。

医師の元行うレーザー脱毛では、永久脱毛が可能です。

エステサロンで人気がある光脱毛も、半永久的と掲げてはいますが、永久脱毛を謳えるのは専門医がいるレーザー脱毛だけです。

ただし、家庭用脱毛器でも半永久脱毛を行えますので、どちらを選ぶかは好みの問題でしょう。

まとめ

パソコン 女の画像

家庭で行える脱毛器8選をご紹介していきました。

医療レーザーやエステサロンでやっている脱毛を自分で出来ればいいのに・・・。

そんな人のために、自宅でも簡単にそして安全に脱毛ができる器具があります。

家庭用脱毛器には主にレーザー式、フラッシュ式、サーミコン式、バルジ式があり、その中でも特に人気が高いのがフラッシュ式です。

数も豊富にでているので、今回脱毛器の紹介でもフラッシュ式を多く厳選しました。

医療用ではフラッシュ式よりもレーザー式のほうが脱毛回数を少なく行えますが、家庭用のレーザーは安全を考慮して、フラッシュ式と比較するとそこまで変わりはありません。

照射面積、照射回数、値段のバランスが一番とれているのがフラッシュ式でしょう。

値段を重視している方にはサーミコン式がおすすめですが、機能を重視している人には、バルジ式がおすすめです。

他にも自分の肌質や脱毛部位を考慮した上で、最終的にどんな器具がいいのかを判断して決めてみましょう。

城本クリニック

【30年以上の歴史と実績を誇る美容外科】
*経験が豊富な医師が担当!
*医療免許を持つスタッフが対応!
*自然な仕上がり、傷跡が目立ちにくい施術

_

品川美容外科

【治療実績なら品川美容外科】
*症状から選ぶ施術法
*アフターケア充実
*ネットから簡単予約

_