フェイスラインにより、顔の印象は一発で決まります。
そういったことから、密かにコンプレックスを抱えている人が、今、非常に増えているようです。
注射などの方法で気軽に試せる小顔プチ整形等が、数々登場している中、小顔整形施術が失敗に終わってしまう例も少なくありません。
今回はそんなリスクがある小顔整形について、絶対に失敗しない方法をあらゆる角度から考察してみましょう。
■まとめ
ではまず、小顔整形の施術とはどのような方法があるのかを知っていきましょう。
一言に小顔整形と言ってもその方法は多岐にわたります。
それぞれの施術の特性をよく吟味頂き、ご自分に合ってると思われる方法を検討してみてください。
コラーゲンを新しく作り出し、皮膚を内側から支える働きを取り戻させる治療法です。
レーザーにより、お顔の真皮層よりさらに奥のSMAS筋膜へピンポイントで点状の熱ダメージを与えます。
加熱されたコラーゲンが縮むことで、リフトアップ効果を感じ、フェイスラインがスッキリ整い、小顔効果が得られるのです。
持続期間は半年~1年ぐらいと言われており、永久的に持続する方法ではない為、定期的に照射する必要があります。
最大のメリットとして、後遺症、ダウンタイムが全くないことがあげられます。
顔の脂肪部分を注射の成分によって「脂肪溶解」させる方法です。
リンパ循環を改善し、分解した脂肪やすでに溜まっていた老廃物の排出を促すことで、小顔だけでなく、くすみも改善できます。
最短で治療2~3日で見た目が変わったとわかることや、痛みやダウンタイムはほどんどなくすぐに日常生活に復帰できることなどがメリットです。
エラが張る原因のひとつに、咬筋の肥大があります。
咬筋は文字通り、咬む時に使われる筋肉です。その咬筋の筋肉が発達しすぎていることから、「エラが張る」という状態になるのです。
ボトックスを咬筋に注入することで、その筋肉を弱め、エラが縮小し小顔効果が得られます。
効果は2~3ヶ月後に現れますが、持続期間はそう長くなく、1年ほどでもとの状態に戻ってしまいます。
糸を使用したリフトアップは、トゲの付いた特殊な糸を皮膚の中に通しその糸を引き上げる事で皮膚全体のたるみを改善する施術です。
使用する糸と、その入れ方が多種多様であるため、糸と入れ方によって「効果」と「持続期間」が異なります。
施術は1時間ほどで終わる簡単な施術で、効果は平均2~3年持続します。
内出血などが出ることもありますが、ダウンタイムなどが比較的少なく済む施術方法です。
✔リフトアップレーザー、脂肪溶解小顔注射は後遺症がなく安心できる
✔エラ張りボトックス注射は、効果が出るのが2~3ヶ月後と比較的遅め。
✔糸リフトアップは、糸の種類や入れ方によって効果がさまざま。
バッカルファットとは、頬の深い部分に存在する脂肪です。
加齢により鼻からほうれい線にかけてたるんでいる箇所、俗に言われる「ブルドック」のように見えてしまう箇所に存在します。
このバッカルファット除去とは、この脂肪を切除することでスッキリ小顔にさせる方法です。
施術では、口の中を数mmから2cmほど切開しそこから脂肪を取り出します。
切開の大きさは取り出すバッカルファットの大きさなどによって変わります。
口の中からの施術のため、皮膚に傷痕は残らないというメリットがありますが、手術から約1週間後に抜糸をしなくてはなりません。
現在加齢にお悩みの方だけでなく、将来の加齢現象防止にもつながる比較的若い方にも注目されている施術です。
俗に「エラが張っている」と言われる方へ適用する施術方法です。
エラは下顎骨の下顎角という部分が形を作っています。この下顎角の両側を削り、小顔に見せることができるのです。
下顎角が大きかったり、外側に広がっていたりすると、顔全体の輪郭が視覚的に大きく見えてしまいます。横に張り出していると輪郭が広がって四角い顔に見えます。
下顎角の骨を切り切ることで、フェイスラインがすっきりしたVのラインのお顔を作ります。
顎が出ている、しゃくれている方へ適用する施術方法です。
あご削り(顎短縮)とは、あごの骨(オトガイ)を削ったり切ったりすることで、フェイスラインをすっきりとさせる施術方法です。
口の内側から切開しオトガイ(下顎の先端部分)の骨を露出させて行います。
あご骨の両側を削る、あご骨の先端部を残した状態で中間部分を骨切りし、先端部分を移動させるなどの方法があります。
クリニックにより両方を併用して、「顎の全体デザイン」を整える方法を適用したり、また、顎を施術する場合、「チタン金属」を顎に入れる方法を取っているクリニックも多く、様々な方法を採用しており、最も医師の技術が必要だと言われる施術方法でもあります。
✔バッカルファット除去(脂肪除去)は、傷跡が残らない。
✔オトガイ(顎)骨削りは、医師の腕が問われる困難な施術
高周波などの照射治療は、整形施術と言うよりは、肌を健康的に改善することが目的です。
トリートメント的な施術に近いでしょうか。
そのため、たるみが進行している方にはレーザー治療では改善が難しいのです。
肌が痩せてしまい、かえって老けてしまったというケースもあります。
注射による施術方法は、お手軽でその日に完結し、ダウンタイムや後遺症などが最も少ない方法であることは間違いないのですが、この方法で施術を行った方での失敗例は以下のようなケースが考えられます。
①:思ったより効果、変化を感じない
「脂肪溶解」をさせる溶剤を注入する方法ですが、稀に溶解剤を入れても体、お顔にリンパの流れなどが極端に悪い方にこの注射をしても、さほど効果や変化を感じないことが出てきます。
お顔のマッサージなどと併用して行うなどの工夫が必要ですが、そもそもこういった方には持続効果が薄いとも言えます。
②:左右のバランスが何だか悪い
これは、元来の顔が「左右非対称」の方によく起こる失敗例ですが、注射をしたことによってその左右非対称がさらに拡大することがあります。
注入する注射の量など医師の経験と技術によって起こり得る失敗例です。
✔自分の顔の状態により、効果や変化を感じにくい可能性がある。
✔医師の技量によって左右非対称になってしまう場合がある。
プチ整形でプチっと注射するだけだから簡単!とお気軽に考えてしまいがちなボトックス。
ボトックス施術自体の知名度もあるため、美容整形に興味の無い人でもその名称ぐらいは知っているぐらい美容整形注射の中でも確立された地位を築いている方法です。
注射なので傷跡なども残らず、ダウンタイムも少ない為大変人気の施術です。
しかし、注射をするだけだからと言って「失敗がない」わけではありません。
前述しましたように、エラ張り用のボトックスは「咬筋」という筋力の部分に注射をします。
その注射により、効果が出すぎてしまうことがあるのです。
効果が極端に表れ過ぎると、表情が不自然になってしまうことが起こります。
また、頬部分の筋肉が細くなることによって、エラ部分の骨が極端に目立つようになることがあります。
✔効果がききすぎてしまい、表情が不自然になったり、骨が目立ってしまうことがある。
①:引きつった顔になる
糸リフトアップ法は、どんな糸を施術に使うかが明暗を分けます。
より強度の高い糸を使った方が効果が高いようにも思えますが、強度が高すぎて引きつり過ぎた顔になることがあります。
②:凸凹になる
これもよく起こる事例ですが、挿入した糸がまっすぐ垂直に入らず凸凹してしまう ことで起こります。
特にシルエットリフトなどの突起が大きい糸だと目立つでしょう。
顔の中は凹凸が元々あって当然ですので、これも医師の技術と経験によるものです。
③:効果がない
逆にドクターがリスクを気にしすぎ、糸の引っ張り自体が緩すぎた場合、施術後数週間はリフトアップなどの効果を感じることはあれど、糸自体が取れてしまっては施術を した意味がなくなってしまう事になってしまいます。
④:髪が引っ張られてハゲる
糸をコメかみの位置で留めるため、糸の留めが甘い場合や留め方が強すぎるなどの場合、髪の毛の生え際が引っ張られた感覚がずっと続くことがあり、抜け毛を起こしたりしてしまいます。
⑤:糸が透けて見える
太い糸で施術をした場合肌の上から透けて見えてしまったり、トゲのギザギザ感が触るだけで分かってしまうことがあります。
個人差のある皮膚の厚みを考慮し、より細い糸を使うなど医師の配慮が必要です。
✔医師の技量により、効果が適切な形で出ない場合がある。
✔糸が引っ張られていると顔はひきつり、凹凸が目立ち、糸が緩いと効果が出ない。
鼻の横からほうれい線のラインに沿って脂肪を抜く方法ですが、この脂肪を抜く量、抜き方を間違えるとバランスの悪い顔になってしまいます。
主に起こり得る失敗例は以下の通りです。
①:左右非対称
こちらもよくあるトラブル例です。
左右の脂肪を抜く量が非対称ですと、正面から見たときのバランスがなんとも悪くなってしまうことがあります。
②:想像以上にこける、老けてみえる
頬のふくらみ事取ってしまうことで、本来残さなければならない箇所まで脂肪を抜かれてしまった場合に起こり得ます。
医師の美的センス、デザインセンスが最も問われる方法です。
✔左右非対称になってしまうリスクが高く、医師の腕が問われる。
✔想像以上にこけて見えてしまう場合もあり、違和感を感じる。
骨削りは書いて字のごとく、骨を削るのです。
後述します、「顎削り」も同様ですが、人間の大切な組織の一部を手術によって削るわけですから、これこそ最もドクターの技術と経験が問われることになります。
エラ削りの施術は張っているエラの部分の骨を直接削ってしまう方法ですが、エラ削りによって起こり得る失敗例は以下のようになります。
①:エラを削ることで顎が目立つようになった
エラを削ることにより、今度は顎の方が目立ってしまい、外から見てるとなんだか不自然な形の輪郭になってしまいます。
②:左右非対称
こちらもよくあることですが、左右どちらか一方の削る量、切り方などがブレますと結果が左右非対称になります。
一度左右非対称に削るとなかなか元に戻しにくくなりますので、この事態だけは避けたいところです。
✔一度、骨を削ってしまうと元には戻すことは難しい。
上記でも述べました通り、この施術も「骨を削る」ため、ドクターの技術が最も問われます。
また、顎の施術はバランスを取るのも難しく、ドクターの美的センスも同時に問われます。
顎削りによって起こり得る失敗例は以下のようになります。
①:丸顔になってしまう
顎の骨を削る部分が適度なら全く問題ないのですが、極端に削り過ぎてしまうと、バランスが悪くなり、丸顔になってしまうことがあります。
②:感染・化膿してしまう
顎を削る方法は、未熟なドクターでは難しい方法となるため、傷口から細菌が感染したり、化膿したりしてしまうことがあります。
また、術後の自身のケアを怠った場合も起こり得ますので、薬などで化膿や感染を起こさないようにする努力も必要です。
✔一度、骨を削ってしまうと元には戻すことは難しい。
✔術後のケアを自分で適切に行わなければならない。
ここまであらゆる小顔整形の施術と、施術別に起こりやすい失敗例についてお話させて頂きました。
単純に小顔を目指したい!と一言に言ってもその施術方法は多岐にわたり、なんだか面倒...とお感じになられたのではないでしょうか。
また、ここまでの小顔施術についての情報を総評しますと、骨削りなどの外科手術による施術方法はかなり高度な技術レベルを持つドクターに執刀をお願いするほか道はなさそうですが、単純に整形の失敗=ドクターの技術不足という話だけで片付けると、美容整形施術を受けること自体が怖くなってしまいますよね。
では、小顔整形を受ける前にここだけは自身で気をつけたいことについて以下にまとめております。
小顔整形で失敗しないためには、ご自身の年齢や悩みの原因別の適切な施術を受けるように配慮することです。
そのために、「自分が小顔になれない悩みは何か」をしっかり把握するところから、はじめましょう。
エラが張っている、顎がしゃくれている...など元来の骨格の原因によるところの場合は原因が明確ですが、デカ顔=顔が太っていると単純に認識してしまう方も多いです。
顔というのは体の中のあらゆるパーツの中で最も脂肪がつきにくいはずのところであり、その認識は間違っている可能性もあります。
そこで、小顔に関してよくある間違いがちな思い込みを以下にまとめました。
自身が顔が大きいと悩むのには、何が原因でそう考えるのかを把握される為にご参考にされてください。
その原因を正確に把握していれば、クリニックのカウンセリングに行かれた際も医師と効率的に話せる材料となるでしょう。
例えばですが、このような状態により顔が二重あごになってしまった...という方に顔の「脂肪溶解注射」などをクリニックに依頼したらどうなるでしょう?
注射により少しのお肉が抜けてスッキリした感じは一瞬あるかもしれませんが、小顔に悩む抜本的な原因の解決ができておらず、施した施術の内容がまるで合っていません。
きちんとしたスタンスの誠意のあるドクターにめぐり合うことができれば、上記のような状況、原因分析ごと一緒に行ってくれるでしょうが、基本的には、クリニックもビジネスですから患者がこうしたい!という要望があれば、それを真っ向から否定するメリットはどこにもありません。
もし、原因がご自身で把握しにくい場合は、いきなり施術に申し込むつもりを考えずとにかく何件かのクリニックでカウンセリングを試してみて、色々なドクターの意見を聞きましょう。
そうしているうちにおのずと原因は特定できます。
整形手術でトラブルを起こさないために、術後の仕上がりのイメージを把握することが大切です。
いまの美容整形クリニックは最新のモニター設備を入れているところも多く、施術のビフォー、アフターを事前に画像で確認できます。
医師とそのイメージを双方事前に共有することでトラブルの発生自体を未然に防げます。
小顔整形に限りませんが、美容整形では術後の仕上がりのイメージが医師に伝わっておらず、希望するデザインにならなかったという失敗が多々あります。
つまり、患者の理想のイメージ=ドクターが考える完璧な施術プランということにズレが生じるのです。
これは医療的なミスではないため、仮にこのケースで整形に失敗したとしても、返金などの対応をしてもらえることはほぼありません。さらに、修正するには手術費用と同じかそれ以上の費用がかかってしまうこともあります。
こうならないためにも、カウンセリング時に不明瞭なイメージではなく、なりたい仕上がりのイメージ写真を医師に見せるなど、ドクターに自分の意志が伝わる材料を1つでも多く作るようにしましょう。
小顔の外科手術である「骨切り」により、輪郭修正を行う施術の難しさは前述させていただきましたが、骨切り施術自体は出血の量も多く、長時間にのぼる施術の為、ドクターにとってもプレッシャーがものすごくかかる施術です。
現在日本の美容外科学会でも、骨切りに関して安心できるレベルでの施術を行えるドクターは絶対数自体が決して多いわけではありません。
このように、小顔整形は医師の高度な技術力を必要とする大変センシティブな施術がほとんどです。
二重施術などは最悪眼鏡をかけるなど対処法も取れますが、顔の輪郭に関しては誰しもが一番目につく箇所のため、普段隠すこともごまかすこともできません。
まして「骨切り」など体の重要な組織を削ったりするわけですから、決心をすることに非常に勇気が必要であると言えます。
要するに「失敗された」では済まないのです。
その為、焦ることなく小顔の施術を安心して任せられるクリニック選びをすることに、ぜひとも惜しまず労力をかけてください。
それでは、ここで小顔整形施術を受けるにあたり、信頼できるドクターを探す為の注意点をまとめてみます。
小顔施術、特に骨切り施術は非常に高度な技術が要求される施術の為、最終的には「過去に同様の施術を行った症例数」がものを言います。
特にクリニックの評判を何よりも気にする大手クリニックなどは多数のドクターが在籍しておりますが、「このドクターは骨切りのレベルを任せることは困難」と判断されれば、施術自体も入らせないでしょう。
つまり、骨切りの症例数が多いドクター=ある程度お任せしても良いドクターという目安になることは間違いありません。
あくまで目安ですが、最低1000症例以上は欲しいところです。
あくまで一般素人の皆様が施術をする前にドクターの技術レベルを確認することは決して容易ではないはずですが、1つの目安として、そのドクターの過去の施術症例写真をビフォーアフターでなるべく多く確認しましょう。
ドクターも個々それぞれ性格と技術が当然異なるわけですから、その施術の仕上がりの仕方を見てましたら、必ず特徴は出てきます。
例えば以下のような点です。
たまたま思い切った変化を好む患者さんを担当することが多かった可能性もありますが、ドクター自身が「大胆な施術」を積極的にされておられる傾向もあります。
この際整形により思い切った変化を望んでおられる方はこういったドクターが自分に合っている目安の一つかもしれません。
画像写真が元の顔をうまく生かし、自然にばれないように施術するのもドクターの腕です。
もしご自身が自然な結果をお望みでしたら、こういった症例をたくさん扱っているドクターの方が自分の指針に合っていることになります。
美容外科や美容皮膚科は基本的に自由診療となります。各クリニックによって費用も違います。
ですので、医師が料金の説明や施術の勧誘を行う事があります。
それ自体は悪い事ではありませんし、いい提案をしようとしてくれている場合も多いです。
小顔整形、特に外科の骨切りなどの施術はどこのクリニックも数100万単位の高額な料金が伴います。
ドクターの話し方によって10万が20万になるプチ整形と違い、100万が200万になるのです。
費用の話に終始するドクターが技術がある目安にはとうていならないでしょう。
小顔の外科週術は技術に自信のあるドクターはいくらでも施術希望者がいるでしょうから、こういった高いレベルが要求される施術内容ほど、技術のあるドクターは勧誘しないものです。
聞かれてもないのにベラベラと高額なコースを薦めるドクターには注意しましょう。
医療行為にリスクはつきものです。
効果が出る分リスクもあります。
特に小顔の施術はかなり高レベルのリスクが付きますので、どういったリスクが付くのかを納得いく形で素人にわかりやすく説明してくれるドクターでなくてはなりません。
また、ご自身も整形して美しくなりたいというテンションが盛り上がっているときに、あまりリスク部分の話ばかりを聞いていましたら自分にとって面白い内容の話ばかりとはいかないでしょう。
リスク部分を適当にぼかすような言い回しをするドクターは要注意ですが、後で後悔しない為にもどのようなリスクがあるかを自身も冷静に受け止めようとする姿勢は重要です。
小顔施術は他の手術と比較し、患者との見解の相違や「失敗」まではいかないにしましても、患者の納得がいかない結果になる確率が高い施術と言えます。
事前に自身もこの部分をきちんと把握しつつ、こちらの納得がいかない施術の場合、どこまでのフォローをしてくれるのかはしっかり確認する必要があります。
もう1回同じところを修正してほしい場合、また同じ料金がかかる...などということにならない為にも、施術は一つの契約事ですので、後で見解の行き違いを防ぐ為、術後どのぐらいまでのフォローをしてくれるかの項目はなるべく細かく確認するべきでしょう。
それでは、リスクの高い小顔整形で失敗しない為に、あらゆる不安点や万が一の体の変化、症状の変化にきちんと応えてくれるお薦めクリニックをここでいくつかご紹介します。
城本クリニックの二重整形は完全アフターフォロー制万全の2種類の「保証制度」有り! 城本クリニックはとにかく「アフターフォロー体制」が最も充実しているクリニックです。
また、患者の不安に繋がる要素の他院の医師にありがちな次のようなマイナス面をカバーする万全の体制を整えているクリニックです。
✔技術は有るが、忙しくて人の話をまったく聞いてくれない医師はゼロ
✔患者が要望する細かくこだわりの二重の形を一緒にとことん追求
✔術後の腫れや痛みを極力最小限にする手術方法の提案
城本クリニックの「小顔、輪郭形成施術」は、以下のような点に取り組んでいます。
✔術後のフェイスラインを入念に計算し、経験豊富な専門医のみ治療を担当
✔傷跡を残さず、日帰り治療でフェイスラインをキレイに整える事が可能
✔ハレやむくみを抑える為に、様々な対策を用意
✔外科手術の場合は、全身麻酔を使用の為寝ている間に施術完了
✔脅威の紹介リピート率90%以上
✔高品質医療を低価格に
✔クリニック数全国71院
✔圧倒的な群を抜く小顔外科手術の症例数
湘南美容外科クリニックの「小顔、輪郭形成」の一番の特徴は、「輪郭形成チーム医療」の体制を組んでいることです。
つまり、どのドクターが対応しても患者に万全な体制を取る為に個人のドクター一人の力量に頼らない体制を作っていることです。
また、圧倒的な症例数が人気の秘密です。
2016年の12月までに小顔輪郭形成の症例数は1,500件を越え、国内問わず海外からも多くの方が手術を受けてに来られています。
なお、ボトックス注射などの小顔プチ整形施術にいたっては90,000件を超えております。
その症例の多さは、クリニックの技術力、ノウハウの多さ、医師の経験の豊富さに繋がります。
湘南美容外科のドクターはさまざまなタイプのお顔を見てきているため、その人に対して、どこをどう変えるのがベストなのかがわかります。
患者一人一人に合ったフェイスラインを提案・実現することが可能なため、満足度の高い仕上がりを提供することができます。
美容外科初の「ISO」(国際管理基準)を取得。
美容外科であるからこそ高品質な管理体制であることをモットーに大手美容外科で取得しているのは聖心だけなのです。
そして、美容再生医療の症例数の記録を更新。
プレミアムPRP皮膚再生療法の症例数が18,770例を突破。
そして、美容外科なのに、手術だけにこだわっていない独自体制、手術よりもマイルドな治療法「美容漢方外来」も開設。
東洋美容外来分野まで拡大しているまさに、「進化しつづける」クリニックです。
①:患者とのカウンセリングを最も重要視
聖心美容クリニックの小顔施術は、とにかくカウンセリングを最も重視しています。
小顔になるには皆さん個人個々それぞれの原因により施術方法が異なるため、患者様に合った治療法を見極められる医師とのカウンセリングが重要です。
注入法、機器治療、手術と幅広い選択肢があります。
聖心美容クリニックでは、そのすべてに対して幅広い知識と技術を持っている医師が、患者様の理想と現在の状態を確認した上で、適切な治療法をご提案しています。
②:簡単なようで難しいボトックスのトレーニングに力を入れている
ただ、注射を注入するだけで簡単と思われがちなボトックスですが、実は注入の際に細心の注意を払う必要のある方法なのです。
聖心美容クリニックでは、ボトックスの権威である海外のドクターを招聘し、 ボトックス治療のトレーニングを定期的に受けています。
(2011年度6回実施) 日々進歩する医療技術において、患者様に最高品質の美容医療をご提供できるよう、質の向上に励んでいます。
✔カウンセリング対応がとても丁寧
✔ボトックスのトレーニングが充実しているため、最高品質の医療が受けられる
お顔の小顔、輪郭整形施術とは、成功すれば明日から劇的に自分の人生観が変わりそうなぐらい見た目の印象が変わる施術です。
ですが、残念なことにその結果が失敗に終わってしまうと、顔のラインが歪んでいるなど悲惨な事になってしまいます。
他の施術に比べて受ける側のこちらも最新の注意と正しい知識をもってカウンセリングと施術にのぞみましょう。