顔が大きくて全身のバランスが悪く感じる……顔が大きいのには理由があります。

それは、骨格と、筋肉と脂肪です。

簡単に改善できるものもあれば、根本的な改善が必要な問題もあり、一概には理由が判断できないこともあります。

しかし、小顔整形では、根本的な問題をも解決するべく日進月歩で数々の治療法が編み出されています。

具体的な原因を解説し、顔が大きい原因を探ることで、自分に合った施術方法をご紹介していきたいと思います。

顔が大きくなる原因、それは人によって異なりますが大まかに分けて4つの原因が考えられます。

骨付きが良くない、脂肪によるもの、筋肉の過剰な発達、老化によるたるみ。

殆どの人はこの4つに該当しているはずです。

それでは、それぞれの原因を解説していきましょう。

顔が骨ばっているように見える、これは骨格に問題があります。

骨格が良すぎる理由としては、先天性の遺伝な問題、後天性の成長期による過度な発達、怪我による歪みなどさまざまです。

そして残念なことに、骨を細く、小さくすることは人工的に手を施さなければ改善される要素はあり得ません。

4種類のタイプの中でも骨格による問題が一番デリケートな問題と言えます。

骨格による小顔整形に有効なのは骨削りでしょう。

脂肪がフェイスラインにつくことで顔が大きく見えるタイプ。

こういう人は比較的簡単に小顔にすることが可能です。

要するに脂肪を取り除いてしまえば目に見えて小顔効果が実感できるでしょう。

脂肪による小顔整形でおすすめなのは脂肪溶解です。

筋肉が発達することにより、エラがでてしまうのがこのタイプです。

エラが張るのは筋肉だけではなく骨格が原因のことも考えられますが、筋肉の場合は専用の注射を行うことで改善される施術があります。

歳を重ねるたびにフェイスラインがたるみ、顔全体が重くなってしまうのが老化による原因です。

たるみは重力に耐えきれないのが理由なので、たるみを上に引き上げることでこの問題は改善されます。

老化が原因の人におすすめの施術はリストアップです。

それでは、気になる小顔整形の方法には一体どのようなものがあるのでしょうか。

今回ご紹介するのは、小顔整形でも人気の高い、照射法、脂肪溶解法、注入法、切開法をピックアップしました。

それぞれについて解説していきます。

小顔整形に用いる照射法とは、レーザー、高周波の熱、もしくは電気を利用して刺激し、顔のたるみに効果があるコラーゲン生成に役立てます。

コラーゲンは、全身のありとあらゆる部位に存在しますが、細胞同士を繋ぎ止める大切な役割を果たします。

年齢とともにコラーゲンは減少していくため、たるみが起こるのはコラーゲン不足が原因です。

他にも肌にハリを与える、血行促進向上などの作用もあります。

老化によるたるみにお悩みの方に効果的な施術でしょう。

専用の注射針を用いて顔についている脂肪細胞を抽出し、脂肪を除去してくれるのがこの脂肪溶解のやり方です。

施術後の腫れや痛みも少なく患者への負担が最小限で済むため、美容整形の中でも人気の高いプランの1つです。

また、一度脂肪細胞を除去することにより、施術後に脂肪がつきにくくなると言うメリットもあります。

注入法とは、顔の気になる部位にボトックス注射やヒアルロン酸注射などを注入することによって、フェイスラインを改善する方法です。

まずボトックス注射ですが、この注射に対する効果は筋肉が原因によるエラです。

ボトックス注射で用いる液はたんぱく質であり、筋肉の収縮を弱めてくれる作用があります。

エラが張っている部分に直接注入することにより、筋肉の動きを止め、過度に張った筋肉を収縮してくれます。

一方ヒアルロン酸注射は、くぼみやたるみに効果がある施術法です。

たとえばアゴが小さすぎて顔のバランスがおかしな場合や、年齢によるたるみにお悩みの方にオススメの注入法です。

注入法は施術時間が10分ほどで済むので、とても簡単にできる施術ですが、持続期間は1年ほどと期間があります。

根本改善をしたい方にはあまり向いていないのでご注意ください。

切開法とは顔にメスを入れて顔が大きくなる原因を根本改善するやり方です。

この施術法に効果があるのは、ホホ骨が目立つ、骨格によるエラ、アゴがでているなどのトラブルを抱えている人に非常に有効です。

直接骨を削るので術後の腫れや痛みも長く、患者に対する負担はとても大きいものではありますが、施術が成功した場合、元に戻る可能性はありません。

エステでよく導入されている施術で、小顔矯正や骨気があります。

まず小顔矯正ですが、顔の筋肉を刺激し老廃物を取り除くことにより、顔のむくみを改善してくれるやり方です。

次に骨気（こるぎ）ですが、韓国で発祥した民間療法のやり方で、骨に圧をかけて骨格を正しい位置に戻す方法です。

筋肉を刺激する小顔矯正よりもすぐに効果が実感でき、持続性にも優れています。

美容整形に革命を起こした高須克弥氏が院長を務める高須クリニック。

「YES!　高須クリニック」のキャッチフレーズで一躍有名になりました。

1976年に開業されてからというもの、いつでも時代の最先端を走る高須クリニックでは、照射法、脂肪溶解法、注入法、切開法とあらゆるジャンルの施術方法が存在します。

高須クリニックならではのオリジナルの施術プランもありますので、1つずつご紹介していきます。

高須クリニックで受けられる照射法は、数種類あります。

その中でも今回は2種類の照射法を厳選しました。

1つ目は超音波による照射法。

2つ目はラジオ波を利用したRF法。

それぞれのタイプを詳しくご紹介していきます。

高須クリニックが扱う照射法の1つとして超音波熱によるたるみ改善があります。

それがこのウルトラシステム。

1秒間に100万回以上にも及ぶ振動数が肌を刺激し、年齢とともにたれた肌を改善してくれます。

さらに、肌に残った角質を浮き上がらせてくれるので、毛穴改善にも効果的。

振動数を利用して筋肉が刺激されるので、脂肪燃焼にも繋がります。

サーマクールCPTとは、ラジオ波と呼ばれる高周波を利用した施術方法であり、体内のリンパや血流を良くするための照射法です。

肌を構造する上で真皮と呼ばれる皮膚があり、この真皮を生成しているのが保湿成分に長けているコラーゲンです。

コラーゲンは年齢とともに減少傾向にありますが、このコラーゲン生成を促進してくれるのがラジオ波なのです。

コラーゲンが多く作られるようになった肌は、若いときの頃と同じく肌に潤いとハリを与えてくれ、肌質を改善してくれます。

他にもシミの防止やニキビケアにも効果的ですので、年齢によるシワやたるみが気になる方は一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

高須クリニックが行っている脂肪溶解法は、メソシェイプと呼ばれるやり方です。

従来の方法では、専用のカニューレを用いて脂肪を吸引するやり方が主流でしたが、腫れが生じやすいフェイスラインにはこの方法ですと高確率でダウンタイムが起きやすいのがデメリットでした。

そこで開発されたのが、薬剤を用いて脂肪を溶解してくれるメソシェイプです。

脂肪溶解の薬剤を注入するだけで、時間をかけてゆっくりと溶解3～4回ほど施術安全性が高く、また、患者の負担を限りなく抑えた方法です。

脂肪が原因の小顔法にとても効果が高いですが、一方でたくさんの脂肪を取り除きたい場合は、脂肪吸引の方が向いていることもあります。

それではメソシェイプに関してご紹介していきましょう。

ヒバマタと呼ばれるハーブが主成分の薬品を使用しており、脂肪分解、皮膚弾力性向上、セルライト軽減に効果があります。

主に使用できる部位は、ホホ、フェイスライン、アゴの3箇所ですが、まぶたや鼻にも使用することが可能です。

施術方法は、脂肪分解用の注射を注入後、体内で脂肪分解が始まります。

その後はエネルギーとして変化、血液に混ざり便から排出されるので注射を注入するだけで施術が完了となります。

施術後は1ヶ月ほど時間をかけてゆっくりと分解されますので、効果が実感されるのは少々時間がかかります。

また、1回の施術で全てを分解するのは困難であるため、平均にして3～4回ほど施術を繰り返す必要があります。

ボトックスやヒアルロン酸を用いて、顔の凹凸を綺麗に整えてくれるやり方として注入法があります。

高須クリニックの注入法は、ボトックス（もしくはボトリヌストキシン）とヒアルロン酸があり、それぞれの特徴をご紹介していきます。

高須クリニックが行うボトックス注射は、気になる部位に注射1本打つだけで施術が完了となります。

施術時間は10分以内で終わるため、患者の負担が少ないのが魅力的。

気になる効果は、施術後1ヶ月ほど時間をかけてゆっくりと、フェイスラインがシャープになり、1本に対して約半年間効果が実感できます。

ただし、1年以上効果が実感できたという人もおりますので個人差にもよります。

ボトックス注射を5回ほど繰り返し打ち続けることで効果は半永久的に持続すると言われています。

1回の感覚は4～6ヶ月空けるのがベルトでしょう。

短いアゴ、こけたホホ、窪んだこめかみなど、顔を形成する部位のへこみは非常に大きな影響を与えます。

そこでオススメしたいのがヒアルロン酸注射による注入法。

目立った部位にヒアルロン酸を注入することで、ナチュラルなラインに整えてくれます。

高須クリニックでは、アゴ、ホホ、こめかみ部位にヒアルロン酸注射の施術が可能です。

施術後の効果が発揮されるまでには早くて2週間ですが、平均では1ヶ月くらいで目に見えて実感が可能です。

注入後は約2年かけてゆっくりと体内に吸収されます。

メスを用いて切開することで骨格による顔に肥大を改善してくれる方法です。

小顔整形の中でも最も危険度が高く、患者の負担が大きいことから近年では希望者が減少傾向にありますが、骨格による小顔整形では今もなお一番の効果が期待されています。

では高須クリニックの切開法のプランをご紹介していきます。

根本的な改善を希望される方にオススメしたいのが、切開法です。

高須クリニックでは、エラ部分、ホホライン、アゴ周りの骨削りがプランとして存在しており、永久的な小顔効果、過度な筋肉の発達、骨格の歪みに対応可能です。

フェイスラインに数ミリ～数センチほど切り開き、原因となる骨を削ります。

直接フェイスラインからメスを入れることもあれば、口の中や耳側からメスを入れて傷を目立たなくさせるよう慎重に行うこともあるので、人によって異なります。

術中は全身麻酔を使用するため痛みはほとんどありませんが、術後に強い痛みや腫れが生じる可能性が高いです。

圧倒的な価格の安さを提供する湘南美容外科では、全国各地にクリニックを構えておりその数はトップクラスに入ります。

施術前にカウンセリングがあるのはもちろんですが、カウンセリング後に女性カウンセラーによる相談が行えるのが魅力です。

医師の手前で言えなかったことや同性同士ならではの悩みなど、2つのカウンセリングによって施術に関する相談が行えるのが、このクリニックの特徴でしょう。

湘南美容外科が行う照射法は、ウルトラリフトと呼ばれる超音波による施術法です。

たるみ改善に効果が高く、肌の奥深くにまで熱が届くので、根本的な肌質改善にも繋がります。

それではウルトラリフトについて詳しくご紹介していきます。

湘南美容外科が誇る照射法として、ウルトラリフトがあります。

この施術内容は、超音波を利用して肌の奥底にあるSMAS筋膜に熱を与えることで肌細胞を刺激し、細胞生成を促進させる効果があります。

つまり、肌細胞をたくさん作り出すことで、肌の機能を整え弾力を取り戻させてくれるのが、この施術プランの目的です。

1回の施術で約半年～1年効果が持続し、顔全体に施術を行えます。

エイジングケア、たるみ改善を希望の方にオススメのプランでしょう。

湘南美容外科が行う脂肪溶解法は、従来の脂肪を溶かす薬品を使用した注射による注入法と、直接脂肪を除去するバッカルファットがあります。

浅い脂肪に対しては脂肪溶解のBNLS法が有効でありますが、奥底にある脂肪に対してはバッカルファットが有効です。

それぞれの施術に関してご紹介していきます。

湘南美容外科では、アメリカで認可されたデオキシコール酸と呼ばれる脂肪細胞を破壊してくれる成分が含まれた薬剤を利用して脂肪溶解を行います。

さらに、引き締め作用もあるため、脂肪を溶解した部分がたるむことはありません。

また、セルライト減少に効果が高いチロシンを配合しているので、一度脂肪溶解した部分は、脂肪がつきにくいと言うめリットがあります。

施術可能部位は、ホホ、アゴ、鼻、目元、フェイスラインと広範囲であり、1ccごとの価格で提供されています。

より分厚い脂肪をどうにかして除去したい！という人にオススメなのがこのプラン。

浅い位置にある脂肪は脂肪溶解法で取り除けますが、深い位置にある脂肪は脂肪溶解法でも除去できないケースがあります。

この深い位置にある脂肪のことを「バッカルファット」と呼びますが、湘南美容外科で行っているバッカルファット除去の方法は、口の中に直接メスを入れる方法です。

メスを入れてバッカルファットを取り除くため、どうしても術後1週間ほどは痛みや腫れが生じてしまいます。

しかし、口の中ということもあり、見た目上目立って腫れが起こることは殆どありませんので、施術後すぐに日常生活に戻れます。

脂肪溶解でも困難なバッカルファットを除去したい人はこちらがオススメです。

湘南美容外科が誇るのは、店舗数の多さだけではありません。

施術プラン数も圧倒的な数を誇るのが、このクリニックの特徴です。

今回ご紹介するのはボトックス注射とヒアルロン酸ですが、1種類だけではなくそれぞれ2種類以上の薬品をご紹介していきます。

過度に発達したエラに有効なボトックス、またはボトリヌストキシン注射がありますが、湘南美容外科でも行っております。

安価に済ませたい方はリジェノックス社のボトリヌストキシン、安全を考慮したい方にはアラガン社のボトックス注射がオススメです。

それぞれ効果は殆ど変わりなく、術後1週間ほどで効果が現れ始め、半年～1年ほど持続します。

人によって針を刺す回数は異なりますが、平均して3～5箇所ほど注入します。

湘南美容外科が行うヒアルロン酸注射は7種類もの薬剤の中から選ぶことが可能です。

ただし、これは全身の部位に合わせて効果が異なりますが、フェイスラインに効果的なヒアルロン酸は、そのうち5種類もあります。

しかし、今回ご紹介するのはその中でも小顔に効果があるクレヴィエルとジュビダームボリューマと呼ばれるヒアルロン酸です。

クレヴィエルを選んだ理由として、アゴや鼻に使用できる点です。

アゴをシャープにすることで顔の印象をかなり異なります。

小さなアゴでお悩みの方に有効でしょう。

また、ジュビダームボリューマは、ホホラインに使えるヒアルロン酸です。

ホホのたるみやほうれい線などのシワを軽減するのに効果的ですのでこちらもオススメですよ。

湘南美容外科の切開法は、エラ、アゴ、ホホの3種類です。

中でもアゴによる施術方法はいくつか方法があり、たとえばアゴが極端にでている人に対しては骨を削るやり方がありますが、他にも削らないで骨の位置を整えてくれるやり方もあります。

今回ご紹介するのは、需要が高い骨を削るやり方のみを厳選しました。

湘南美容外科の切開法は、まずCTに基づいて3D模型を制作します。

どの部分を切開するかによって骨格が変わっていきますので慎重にシミュレーションを行った後、施術を開始します。

施術内容によって切る位置が異なりますが、口の中から切ることで傷口を目立たなくする方法を採用しています。

術後は食事の制限が少々ありますが、多くは1週間もすればマスクが外せるぐらい回復し、術後1ヶ月には日常生活に差し支えはなくなります。

施術は全身麻酔を用いて、また麻酔科医の元、安全上を確認しながら行います。

脂肪吸引法と合わせて行うことで、自然なフェイスラインを手に入れることが可能ですので、全身麻酔を行っている状態で合わせて行うことをオススメします。

全国に25店舗以上にも及ぶ店舗数を誇る城本クリニックでは、小顔整形に高須クリニック、湘南美容外科同様、豊富な種類の施術プランを用意しています。

料金はクリニック毎に価格設定されており、均一ではないところもこのクリニックの特徴です。

それでは城本クリニックが行っている小顔整形についてご紹介していきます。

いつでも最新式の機械を導入する城本クリニック。

最新式のものを扱えるところがこのクリニックの素晴らしいところです。

いくら、機械をたくさん導入していても旧式では、小顔のリストアップも期待が半減。

しかし、城本クリニックでは、いつでも新たな高みを目指しているので決して妥協はしません。

そんな城本クリニックが誇る、最新式の機械を使用した照射法をご紹介します。

高密度焦点式超音波で点状の熱エネルギーを与えることで筋肉を引き締める効果があるウルトラフォーマー3。

たるみを改善し、肌本来のハリと弾力を取り戻し肌質を整えてくれます。

点状ということもあり、かなり小さな凝固熱なので、痛みも最小限に抑えられます。

この超音波の素晴らしいところは、顔のどの部分にでも対応できるところでしょう。

通常、超音波は目元周辺に施術することは難しいのですが、ウルトラフォーマー3では、カートリッジの種類を変えることで、顔全体のあらゆる部位にでも対応が可能になりました。

施術時間はおおよそ30分で終了し、ダウンタイムは殆どありません。

たるみや、肌のハリや弾力を与えることを目的としたウルトラフォーマー3でしたが、ウルセラは同じ超音波を利用したリストアップ施術法ですが、こちらは、さらなる強力なたるみの改善、毛穴の開き解消、肌のハリ向上に役立った機械です。

たった1回の施術で効果が実感でき、施術後から3ヶ月ほどで、引き締まっているのが身をもって実感できます。

皮膚のたるみや筋肉のたるみに効果的なので、たるみによる小顔整形を希望の方に向いている施術です。

湘南美容外科でも用いられているBNLS注射ですが、城本クリニックでも同等のものを導入しています。

先でも紹介しましたが、BNLS注射とは、ハーブを主体とした薬剤で、脂肪細胞を溶かし、便とともに排出することによって脂肪による顔の肥大を食い止めてくれる効果があります。

では、城本クリニックが扱う脂肪溶解法について詳しく解説していきます。

BNLS注射を打ったのち、効果が実感できるのは早くて3日後です。

1回の施術でも効果はありますが、目安としては3回程度の施術をオススメしています。

脂肪溶解はもちろんですが、肌の引き締め、たるみ改善にも効果がある作用が含まれておりますので、自然な形で脂肪が落ちていくのが分かるでしょう。

高須クリニックに湘南美容外科でも行われているボトックスやヒアルロン酸による注入法ですが、城本クリニックでももちろん施術を行うことが可能です。

さらに、脂肪注入による輪郭形成術など、独自のプロデュースもありますので、1つずつご紹介していきます。

エラがはって顔が四角く見えるこのタイプにオススメしたいのがエラボトックスによる輪郭形成です。

筋肉が原因なものに限られますが、城本クリニックが取り扱っている薬剤は、アラガン社のボトックス注射と韓国のニューロノックス、ドイツのゼオミンです。

国内で唯一安全性が確認されたこのボトックス注射は、まず副作用の心配が殆どありません。

次に韓国のニューロノックスですが、こちらはアラガン社のジェネリックと評すほど安全性が高く認められていますが、国内では許可されていません。

アラガン社と比較すると、安価な価格で施術できるため、人気はありますが、安全性を重視する方はアラガン社をオススメします。

一方、ドイツのゼオミンは、ボトックスを繰り返すことで抗体ができやすくなるのをカバーした薬剤としてクリニックから人気があります。

ボトックスの施術を繰り返すうちに、効果が感じられなくなった人に向いています。

アゴをシャープにしたい、ホホにくぼみをつけたいなどといったお悩みを抱えている方にオススメしたいヒアルロン酸注入による輪郭形成ですが、城本クリニックが実施しているヒアルロン酸注射は、0,1ccから行えます。

クリニックによって衛生面を考慮して、1本単位で扱っているところもありますが、城本クリニックでは、顧客数の多さから0,1ccで販売することが可能です。

打つ部位にもよりますが、大体は0,5ccもあれば充分に効果が実感できます。

顔は脂肪がつきやすいのに、脂肪が落ちにくい部位です。

ホホについた脂肪をどうにかしたいけれど、こめかみやおでこ部分がくぼんでいて醜い。

そう感じている人は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでオススメしたいのが脂肪注入による輪郭形成です。

取り除きたい部位の脂肪細胞を除去し、その脂肪細胞を使用して、くぼんでいる部分に注入するやり方です。

自身の細胞を使用するので、安全性や衛生面にもほとんど問題がないでしょう。

気になる施術方法ですが、専用のカニューレを用いて脂肪を吸引していきます。

吸引した脂肪細胞は良いものだけを厳選して再利用するので、自然なフェイスラインを形成します。

脂肪吸引時に痛みや腫れが生じることがありますが、1週間ほどすれば元に戻ります。

骨による骨格改善を求めている人に向けた切開法による小顔整形に関してご紹介していきます。

城本クリニックが行っている切開法は、アゴ、ホホ、エラの3箇所です。

理想のフェイスラインを手に入れるために、城本クリニックならではの形成術を解説していきます。

突出したアゴやエラ、ホホの骨を削ることで、スッキリとしたなめらかな輪郭を形成できるこの施術法。

失敗が許されない美容整形ですので、カウンセリングは慎重に数回に分けて行われます。

また、必ず施術のプランニングは2種類用意し、患者にとって最高の形で施術が行えるように案内しているのが城本クリニックの特徴です。

エラとホホに関しては口内から切開することで傷口を目立たなくさせるスタイルを導入しています。

（人によって異なる） 施術後は1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と診察を行うことで、再施術が必要かどうかの判断をするので、術後のフォローも万全。

顔を切開するのでどうしても痛みは強くでてしまいますが、多くは1週間ほどで改善されます。

最後にオススメするのは小顔矯正と骨気（こるぎ）です。

整形外科やエステティックサロンで多く導入されており、1回の施術で多くの方が効果有りと実感できたと言うほど。

美容整形をする前の今回ピックアップしたのは、人気が高い整体と骨気を行っているサロンです。

それでは、小顔矯正からご紹介していきましょう。

整体の力を使い、骨格改善に繋がる小顔矯正では、顔の腱膜や筋肉を刺激し、むくみを解消します。

今回紹介するのは、小顔矯正に評判高い小顔スタジオをピックアップしました。

東京をメインに自由が丘、二子玉川、原宿に店舗があります。

多くの芸能人が通っていることで有名な小顔スタジオでは、1回の施術で信じられないほどのむくみを改善し、リンパの流れを正してくれます。

施術名は「美顔矯正」。

日常のストレスや疲れを解消し、肌のコンディションを整え小顔効果をもたらしてくれます。

東京が中心のお店ではありますが、小顔整形をするのに勇気がない！という方は是非一度お試しください。

韓国が発祥した新しい骨格矯正として骨気（こるぎ）があります。

時間をかけてゆっくりと小顔矯正を行います。

顔にたまった老廃物を取り除き肌質改善にも繋がりますので、1回の施術でも効果が実感できます。

韓国で流行している骨気を日本人向けにアレンジして行われているのがこの骨気オルチャンです。

骨の隙間にたまった老廃物を取り除き、血流を改善することでむくみを解消するやり方です。

施術時間は60分もあるので、体の内から血行促進を行います。

小顔整形を行っている美容整形クリニック3選をご紹介していきました。

数あるクリニックの中でも高須クリニック、湘南美容外科、城本クリニックの3つに絞ったのは、このクリニックが全国でも多くの店舗を持ち、さらに豊富な施術プランを扱っているからです。

難しいと言われている切開法をも、患者の状態を完璧に把握することで安全に行うことが可能です。

また、美容業界でも注目を集めている照射法ですが、毎年新たな治療法が開発され、この3クリニックはいつでも時代の最先端の治療法が行えます。

皮膚の奥深くにまで照射することで、肌細胞を活性化し、肌質を改善3～4回ほど施術、気軽に小顔整形をしたい方に向いています。

脂肪溶解法は、脂肪細胞を溶かすことで脂肪を根本から取り除いてくれる施術です。

脂肪による顔の肥大でお悩みの方にオススメですよ。

そして最後に注入法ですが、筋肉によるエラの発達や、凹凸でお悩みの方にピッタリな施術法です。

顔が大きい原因を追求し、自分に合った施術プランで、小顔を目指してみてくださいね！