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【医師監修】胸の悩みを豊胸手術で解決!手術の種類と効果とは?

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この記事の監修
池田ゆう子クリニック
院長:池田 優子先生

<<池田ゆう子クリニックはこちら>>

豊胸手術を望む女性は多く、悩みも人それぞれです。

悩みも深刻なもので、その悩みを解消するために豊胸手術は発展し続けています。

豊胸手術には、それぞれ嬉しい効果もありますが、リスクもあるため手術をするときは、豊胸手術がどのようなものなのか、しっかりと理解しておくようにしましょう。

豊胸手術とは

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豊胸手術とは、胸を大きくしたり、形を整えたりする手術です。

豊胸には、脂肪を注入する方法や、シリコンを入れる方法があり、近年その技術はかなり発展してきていると言われています。

胸が小さいとなかなかファッションを楽しめなかったり、胸にパットを入れるなど、何かしら対策をするたびに悩んだりしてしまいます。

胸の悩みさえ解消されればと考えている人には、豊胸手術はとても魅力的に感じることでしょう。

  • ブラのサイズがAカップ以下でなかなか合うブラが無い
  • 胸はあるけど、垂れ気味になっている
  • 胸の形が悪い

など、例を挙げると限りなくあり、形もそれぞれで、その形によって悩みも様々なのかもしれません。

そのような女性の悩みを解決してくれるのが、豊胸手術です。

豊胸手術には種類があり、悩みや理想の胸によってそれぞれ最適な手術方法があります。

豊胸手術とは、胸を大きくするだけのもののように感じますが、実は胸の形も良くしてくれる方法もあるのです。

綺麗な形の胸は、いわゆる「美乳」と言われるものですが美乳は確かに女性にとって憧れの胸ですよね。

程良くふっくらとした胸で、形もよく柔らかさも感じられる胸です。

そういう胸になりたいと思っている女性は、多いのではないでしょうか。

思い通りの胸を手に入れると、胸を張って堂々と歩くこともでき、毎日笑顔で過ごせるようにもなれるのです。

自分に自信もついてきて、仕事もプライベートも充実してくるのではないでしょうか

豊胸手術のメリットとは

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豊胸手術のメリットは、どのようなものが考えられるのでしょうか。

まず1つ目は、元々なかった胸がふっくらとして、今までと違ったファッションを楽しむことが出来るようになることでしょう。

また、女性らしい体のラインが見えてくるので、自分にますます自信がついてきます。

なりたい自分になれるというのは、とても嬉しいことですよね。

胸が大きくなるというだけでも、夢が叶ったような気がしますが、それだけではなく胸の形までが美しく綺麗になれるのです。

元々豊胸手術は、病気やけがで悪くなってしまった胸の形を、再建するための手術でした。

その、「乳房再建手術」を進化させ、胸を大きくしたいと願う女性の方々のために、豊胸手術が出来たのです。

ダイエットとは違って、元々小さい胸を自分で大きくすることは難しいですよね。

腕のいい医師に豊胸手術をしてもらい、憧れの美乳を手に入れましょう。

胸が小さいという事だけが胸の悩みではないようです。

胸の大きさが左右違うのが気になるという方もいるでしょう。

また弾力が無く、しぼんでいるような胸も気になるものだと思います。

諦めないで一つでもコンプレックスを無くすると、良い方向に変われることもあるのです。

「どうしても胸を何とかしたい!」と思っているのであれば自分の思い描いている理想の胸になれるように豊胸手術をすると、コンプレックスが解消されるかもしれません。

手術の方法を医師と相談しながら最適な方法と形を選ぶようにし、前向きに生活ができるように豊胸手術をするのも、自分のためにも良い方法と言えるのではないでしょうか。

豊胸の種類とその方法

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豊胸手術方法には何種類かあります。

患者様の「こんな胸になりたい」という胸は、それぞれ違い、その大きさや形、弾力や柔らかさによっても手術の方法は変わってくるのです。

自分が求めている美乳になるための手術方法とは、どのようなものがあるのでしょうか。

脂肪注入法とは、自分の体の余分な脂肪を、胸に注入するという方法です。

余分な脂肪を吸引し、胸に注入する際は、乳腺のあたりと乳腺内や乳腺の下に注入していくというものです。

また、大胸筋の下や筋層の中にも少しずつ注入していきます。

手術は、メスを使用せず、専用の注射器を使用するので、傷あとが残る心配もありません。

また、太ももやお腹などから摂った脂肪は、良い脂肪だけを取り除き注入するので、より安全性も高くなっているのです。

異物を注入するわけではないので、アレルギーや副作用などの心配も無く、全体的に自然な柔らかい仕上がりになります。

カップは1カップほど大きくなる程度ですが、周囲の友人に豊胸したことを知られるという心配は少ないので、違和感なくバストアップが出来るのではないでしょうか。

ヒアルロン酸注入法とは、胸にヒアルロン酸を注入するという手術方法になります。

ヒアルロン酸の量を調整し、患者様の希望通りの大きさまで注入していきます。

ヒアルロン酸は体の中にある物質なので、アレルギー反応が少ないのです。

そのため、豊胸手術以外でも、目元や口元の整形手術に使われることもあります。

メスを使うことも無いため、体への負担は少ないでしょう。

このヒアルロン酸注入法のメリットは、形や大きさを患者様のご希望通りに調節できるというところです。

手術前のカウンセリングの時には、胸をどのような形、大きさにしたいか、細かい部分まで医師に伝えておくといいでしょう。

注入したヒアルロン酸は、少しずつ体に吸収されていくようになるので、理想の胸を維持するためには、再びヒアルロン酸を注入することになります。

しかし、一時的にバストアップをしたいという方やメスを使うような手術には抵抗があるけど胸を大きくしたいという方にはおすすめの施術方法です。

ヒアルロン酸とは、よく聞く機会がある成分ですが、どのようなものなのでしょうか。

ヒアルロン酸は、ムコ多糖類の一種で、粘り気のある物質になります。

体に水分を保つ力が優れており、たくさんの水を蓄えられるのです。

体の中に、水分は60%含まれており、それを保つためには、ヒアルロン酸は欠かせないものなのです。

シリコンバッグ挿入法は、胸にシリコンバッグを挿入する豊胸手術です。

両脇の下の部分を、目立たないように数センチほど切開して挿入していきます。

患者様の胸の大きさや体形に合わせて、切開する箇所を変えることもあります。

また、シリコンバッグを挿入する場所も、人それぞれ違うことがあるのです。

乳腺の下、大胸筋の下などで、深さも様々なのです。

シリコンバッグとは、ジェル、その他の液状のものが入っている、シリコン製のものになります。

シリコンバッグは挿入後に破損することもあり、そうなると、体内で液状のものは流れ出てしまうのです。

それを防ぐために、近年シリコンバッグは開発が進み、破損しても中のものが漏れてこないようになりました。

また、柔らかめで感触の良いものに改良されてきています。

ますます理想的な胸に近づけるのです。

大きさは、100㏄のものから500㏄くらいまでのサイズを取り揃えています。

患者様のご希望通りの胸の大きさが、実現可能なのです。

脂肪やヒアルロン酸を注入する場合は、1カップ程度大きくなるくらいでしたが、シリコンバッグを使用すると、もっと胸を大きくすることが可能になるのです。

ただ、大きくするのにも限界があり、大きすぎるくらいにまでシリコンバッグを入れてしまうと、皮膚も伸びてしまい、胸に柔らかさが無くなり、硬い状態になってしまいます。

前もって医師と相談し、今の胸の状態から、どれくらいまでの豊胸が可能なのかを見てもらいましょう。

また、シリコンバッグ挿入法は、長期間理想の胸を維持することが出来るというメリットがあります。

理想の大きさで、理想の形をした胸は、胸にコンプレックスを抱いている女性には憧れなのです。

理想の美しい胸で、自分により自信がついてくると思うと、豊胸手術は胸にコンプレックスがある女性にとっては有難いと感じられる手術になります。

胸のことで悩み続けるのであれば、思い切って豊胸手術をするのも、自分にとってはプラスになるのではないでしょうか。

デメリットとして、体内に異物をいれることで、拒絶反応が出る、後遺症が残るという可能性もあります。

そのあたりはよく病院の先生から確認してから施術を決定するのがよいでしょう。

参考:豊胸手術はモニターになるのがベスト!

豊胸の効果

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豊胸することで、どのような効果があるのでしょうか。

精神面では、手術後の状態に満足していると、とても満たされている気持ちになると思います。

しかし、100%思い通りの仕上がりになるというわけではありません。

また、豊胸をしても、永遠にその胸を維持できるというわけでもないようです。

それぞれの施術別にその効果をみていきましょう。

自分の体から脂肪を吸引し、ふっくらとした胸を実現するというものですが、胸を大きくするのはもちろんのこと、形も綺麗に整えてくれるという方法になります。

理想の美しい胸はそれぞれあると思いますが、理想に合わせて脂肪を注入し、美しいバストを作り上げてくれるのです。

綺麗な谷間を作るためには、脂肪を胸の内側に注入していきます。

胸が垂れている状態の場合には、胸の上から脂肪を注入していくと、胸に弾力が感じられる魅力あるバストになります。

胸の外側に注入すると、ボリューム感のあるグラマなー胸にすることが出来るのです。

脂肪の注入の仕方で、どのような胸にも変化させることが出来るので、理想の胸の状態を、細かく表現して医師に伝えるようにすると、より良い効果が期待できるでしょう。

また、脂肪を吸引した部分はスッキリとするので、よりバランスの良いボディラインにもなれるのです。

これこそ一石二鳥で、バストアップを考えていたら、お腹も引き締まっちゃった!などと言う嬉しい二重の効果も現れるのです。

女性として、美しいボディラインも同時に叶うという豊胸手術というところが、とても理想的に感じられますね。

手術に比べると、比較的気軽に受けることが出来る豊胸の方法になります。

麻酔も、局所麻酔のみで手術を受けるので、豊胸したいと思ったら、ヒアルロン酸注入法は、悩むことも少なく、メリットも多いように感じられる方法だと思います。

ヒアルロン酸を注入する豊胸方法は、ダウンタイムに時間はかかりません

ダウンタイムとは、手術後、完全に通常の生活が出来るようになるまでの期間です。

ヒアルロン酸注入法の手術後は、腫れることもあり、内出血なども起こりますが、長くても2週間程度で症状はひいてきます。

ダウンタイムが長引くなどの心配は少ないので、自分の時間を作るのが難しい方にとって、比較的気軽の出来る良い方法なのです。

ヒアルロン酸注入の方法は、「手術の方法」でもお伝えしているように、胸の形は、なりたい形通りに出来るという、女性にとって手軽で理想に近い方法になります。

ふくらみを持たせたい部分にヒアルロン酸を少しずつ注入していき、思い通りのデザインを作り上げていくのです。

医師の美的センスも問われますが、事前に理想の胸の形を、細かい部分までしっかりと伝えておくようにしましょう。

胸のバランスや大きさ、ふっくらさせたい部分など、事細かに伝えるようにします。

医師の経験やセンスもありますが、どのような胸にしたいかを、はっきりと伝えておくと、後々の満足度が高くなるのです。

思い通りにデザインされた胸は、1年以上、長くて3年近く持ちます。

豊胸された胸が持続される期間には、個人差がありますが、意外と長く保てることもあります。

ヒアルロン酸注入法は、気軽に出来て、効果も感じられやすい方法と言えるのです。

シリコンバックを挿入する場合の効果は、脂肪注入法やヒアルロン酸注入法と違い、胸を大きくしたいという希望が叶いやすい手術になります。

比較的効果も持続されるものなので、定期的に手術を行わなければいけないというわけではありません。

脂肪やヒアルロン酸の注入は、体内に吸収されていくので効果は長くは持ちません。

しかし、シリコンバッグは体に吸収されることが無いため、手術直後の良い状態を長い期間キープすることができるのです。

また、シリコンバッグを取り出し、違うサイズのシリコンバッグに入れなおすということも出来るのも魅力の一つかもしれません。

胸のサイズを変える、という事も可能ということなのです。

頻繁に手術を行うわけではありませんが、年数がたって、サイズを変えたいという希望も叶えられるので、胸の形や大きさにこだわるのであれば、改めて違うサイズのシリコンバッグを挿入する手術もできるのです。

豊胸手術の方法は、クリニックによって独自で開発しているところも多くありますが、大まかに分けると、この3つになります。

どの方法も魅力的に感じられますが、自分の生活している環境に合うのか、手術方法に抵抗はないか、形や大きさのこだわりなども考慮しながら、どの方法にするのかを決めていきましょう。

施術の経験が豊富な医師によると、どの方法が自分に適しているのかを、判断してもらえます。

後々後悔することが無いように、また、なりたい自分になれるように、自分にとって良いと感じられる、効果的と感じられる方法を選ぶようにしましょう。

参考:豊胸手術の種類とクリニック

豊胸手術の注意点

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カウンセリングの時に、医師から直接説明があると思うのですが、手術をするうえで、注意しなければいけないことは必ずあり、どう解決していくかも、伝えられると思います。

体に少しばかりでも傷を作り、いろいろな物質を入れるわけですから、何も問題はない、という事は無いと思うのです。

手術の注意点をしっかりと確認し、納得したうえで手術をするようにしましょう。

脂肪注入法は、注入する脂肪の量が多すぎてしまうと、その脂肪が固まってしまい、胸の中でしこりになってしまうことがあります。

そのため、注入できる脂肪の量は決まっており、希望通りの胸の大きさには満たない場合も考えられるのです。

また、胸に脂肪が定着する確率は、だいたい50%で、あとの50%は体内に吸収されていきます。

胸を大きくしたい、今よりも2カップほど膨らみを持たせたい場合には、適した方法とは言えないかもしれません。

ただ、あまりにも劇的に胸の大きさが変わってしまうのも不自然です。

そのあたりも十分に考慮しながら、最適と思われる豊胸をしていきましょう。

脂肪注入法は、なかなか定着させることが難しく、思い通りに豊胸できたとしても、その状態を維持することが難しいとされている手術の方法です。

そのため、近年「血小板注入方法」が開発、導入されるようになりました。

方法は、脂肪注入法をするとともに、血小板を注入するのです。

注入する血小板は、自分自身の血小板を予め採取しておくのです。

この方法は、脂肪の定着率を高めてくれ、危険性はほとんどないものです。

出来るだけ、施術後の良い状態をキープしていくための効果的な方法といえます。

ヒアルロン酸注入法の手術自体には、あまりリスクはないと思われますが、手術後、ヒアルロン酸が胸に入っていることで発生しやすいリスクがあります。

まず、しこりが出来るというリスクがあります。

ヒアルロン酸注入後、ヒアルロン酸は、体内に少しずつ吸収されていきます。

吸収されないヒアルロン酸が固まり、しこりとなって残る場合があるのです。

特に体に悪いというわけではありませんが、痛みを伴うことがあり、感染を引き起こすこともあるのです。

胸にしこりがあると、乳がん検診をする際が心配になります。

そのしこりを上手く利用し、わざとしこりを残すことで、膨らんだ胸を出来るだけ保つという手術も行われることもあります。

しかし、ヒアルロン酸のしこりが残っていると、検診の時に邪魔な存在になってしまうのです。

そのため、豊胸手術をしているという事で、不快な思いをすることも考えられます。

そのしこりですが、精密検査をすると、癌ではないことがわかるので大丈夫なのですが、わざとしこりを胸に残すという方法は、検診のこともあり、あまりおススメできない方法でもあります。

また、感染ですが、確率は少なく、感染することは少ないです。

感染することは、ごくごく稀で、確率は1%より下回ります。

感染が起こる理由として、手術中や手術後に、体に入ってしまった細菌が、ヒアルロン酸の周りで炎症を起こしてしまうのです。

感染すると、赤くはれ、痛みをもあるので分かりやすく、すぐに手術をしたクリニックへ行くようにしましょう。

治療を受け、通院となると思いますが、回復はしてきます。

ヒアルロン酸は、手術後、徐々に体に吸収されてくるものですが、そのため、改めてヒアルロン酸注入法を受けることもあるかもしれません。

膨らんだ胸を維持していくために、繰り返しヒアルロン酸を注入していると、胸に違和感が出てくることもあるのです。

また、しこりは出来やすくなり、形も悪くなってしまうこともあったり、硬い胸になることもあるのです。

それらを考えると、ヒアルロン酸注入法を繰り返すことで胸を維持していくということは、避けるようにしておきましょう。

出来れば違う手術方法で、理想の胸を維持するのが効果的です。

この手術を行う前に、知っておかなければいけないことは、挿入したシリコンバッグが中で破損することがあるという事です。

頻繁に起こることではありませんが、全く破損しないというわけではないのです。

破損してしまうと、シリコンバッグの中にある液状のものが体の中に流れ出てしまいます。

危険を伴うもので、中に入っているバッグが、周辺の組織に炎症を引き起こさせてしまうことがあります。

腫れたり痛みを伴うこともあり、中にあるシリコンバッグを取り除かなければいけません。

シリコンバッグ挿入法をしてから、数十年がたち、左右の胸の大きさに変化を感じてきたり、また、その他気になる変化が出てくることがある場合は、早めに手術を受けたクリニックを受診することをおススメします。

また、近年、破損しても体内に内容物が流れ出ないシリコンバッグが開発されています。

シリコンバッグ挿入法をお考えの時は、担当の医師に事前に確認をしておくとよいでしょう。

手術後、まれにしこりが現れることがあります。

体に異物を入れることになるので、バッグとの相性が悪いと、反発しあい、そのような症状が起こることがあるのです。

また、挿入部分にツッパリ感を感じられることもあるので、そのような不快感を、充分に医師と話し合い、理解したうえで手術を行いましょう。

切開をしてシリコンバッグを挿入するのですから、手術後は痛みが出ることもあります。

また、内出血などの症状も出る場合もあります。

症状や痛みには個人差があり、その都度どのように対応をしたらいいのか、確認をしておきましょう。

シリコンバッグ挿入法は、胸を大きくしたいと考えている女性に嬉しい方法ではありますが、脂肪やヒアルロン酸の注入とは違い、元々なかった異物を体に入れることになるため、慎重に考えて、危険も伴うという事も理解したうえで手術をするようにしましょう。

どの手術をするにしても、医師にはしっかりと相談し、疑問に思うことはきちんと確認をするようにしておきます。

出来るだけ、不安が無い状態で、豊胸手術をうけるのが安心にも繋がり、良い方法だと思います。

おすすめクリニック

医者の画像

初めてクリニックへ行く場合、予め情報収集しておくと安心なのですが、自分に合っているクリニックや、信頼できる医師に相談できるのが効果的です。

まずはカウンセリングへ行き、医師に悩みを話すところから始まるのですが、「この医師なら信頼できる。

」「任せられる。

」という医師にお世話になるのが安心できます。

相談していても、安心できないと感じられたら、「もう少し考えてみます。

」という事を伝え、流されるように手術をしてしまうことが無いように気をつけます。

ここでは、人気があり、評価も高いとされる美容外科をご紹介していきます。

池田ゆう子クリニック

【脂肪注入法専門クリニック】
*日帰り施術が可能
*AAカップ以下の方でも施術が受けれる
*医院独自の施術でしこりの発生を抑える

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池田ゆう子クリニックは、脂肪注入法を専門で行っているクリニックです。

池田優子院長は手術実績1万件以上と経験が豊富なため、ひとりひとりに合わせた施術を提案してもらうことが可能です。

こちらのクリニックでは、授乳後のバストアップや萎んでしまったシリコンバックの抜去なども行っているため、胸のことで悩んでいる方は一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

プチ整形とは血小板プラズマジェルと呼ばれる注入物を使う施術です。

自分の血液と注入物を混ぜ合わせることで拒絶反応もなく安心して施術を受けることが出来ます。

プラズマジェルはヒアルロン酸と比べると吸収率が高く、しこりが残ってしまう心配もありません。

バストアップの継続期間は、3か月~1年なので一時的にバストアップをしたいという方におすすめです。

バストリアッププランとは、出産や授乳後のホルモンの影響で萎んでしまったバストを脂肪注入法を使って元のバストの大きさに戻すための施術です。

美乳プランとは、あまり大きさを変えずにバストの形を整える施術です。

左右差がある方や谷間を作りたいという方におすすめの施術です。

ノーマルバストアッププランとは、バストが小さい方へおすすめの施術です。

小さいバストの方は、脂肪注入をするためのスペースが小さいため徐々に注入していき、エキスパンダー効果によって膨らませ、バストアップをしていきます。

施術は、半年に1回ずつを3回行います。

値段

プチ豊胸といわれる血小板プラズマジェル注入は10cc 2万円です。

脂肪注入豊胸法は、105万円です。

■Bebele調べ■

品川美容外科

【全国展開の品川美容外科】
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ネットの口コミでも評判の高いクリニックになっています。

患者様の細かい希望にもこたえてくれ、好感度が高いクリニックです。

アフターケアーもしっかりとしていて、患者様からの信頼が厚いと感じられます。

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湘南美容外科は、高品質の施術を、常にリーズナブルな価格でご提供し、患者様にとって最適な施術をご提案し満足して頂けるクリニックを心がけています。

そして、患者様が自分に自信を持ち、いつも笑顔でいられるように、そして毎日を明るく過ごせるように、技術の探求を続けています。

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技術の向上に向けて、努力を続けているクリニックです。

湘南美容外科では、豊胸手術に関しても実績を重ね、安全性アフターケアーを充実させ、高品質・低価格をご提供しています。

施術の不安を出来るだけ解消するため、「カップ保証」を導入しています。

そして、患者様のお悩みの改善のために、最新の治療も取り入れています。

「ヒアルロン酸注入法」「シリコンバッグ挿入法」「脂肪挿入法」があります。

また、シリコンバッグ挿入法には、世界一軽いシリコンバッグや、バッグの強度が高く、伸縮性のあるもの、立っていても寝ていても、バストの形をキープしてくれるものなどがあります。

脂肪注入法にも、カウンセリング当日に施術を行えるもの、上質な脂肪を注入し、定着率をアップさせてくれるものなどのメニューをそろえています。

お客様のご希望に合わせ、理想のバストになれるように心がけています。

値段

ヒアルロン酸注入法は約12,800円から、シリコンバッグ挿入法は約470,610円から、脂肪注入法は約380,000円からとなっています。

品川美容外科

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カウンセリングにもしっかりと時間をかけてくれる、そして、女性の深刻な胸の悩みにも優しく対応してくれる、お客様の満足のためのクリニックと言えるでしょう。

特徴

品川美容外科は、創立29年、お客様の満足のため、技術の向上と、医師の徹底した美と安心・安全へのこだわりを持ち取り組んでいます。

実績と経験を重ね、また、常にお客様の満足のために努力を続けています。

カウンセリングも充実させ、お客様が納得のいくようなご提案をしています。

お客様の理想を現実に出来るように、ご希望を細かくヒアリングしています。

アフターケアーも充実させ、術後の診察や検査は無料となっています。

気になることがありましたら、メールでのご連絡、相談を受け付けています

手術も大切ですが、術後の経過を診ることも、とても大切なものとしているので、これらあの対応が、お客様への安心に繋がっているのです。

手術時の痛みや腫れも、最小限に抑えるようにし、お客様の負担をできるだけ少なく出来るように、独自で開発を行っています。

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脂肪幹細胞注入法・人工乳腺バッグ挿入法・ヒアルロン酸注入法の治療法を更に進化させ、お客様一人一人のご希望のバストに応えるために、さらに幅広くメニューを揃えています。

膨らみや弾力、また、ダウンタイムに時間が取れないなど、細かいご希望までも、カウンセリングで伝えておくようにしましょう。

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ヒアルロン酸注入法は、100㏄約185,000円からです。

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共立美容外科の診療方針は、分かりやすい料金設定で、お客様が料金のことで不安にならないようにしています。

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値段

最新の脂肪細胞注入法は、高度な技術に伴い、約1209、600円からになります。

シリコンバッグは約390,900円からになります。

まとめ

朝日女の画像

豊胸手術をするときに、自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

どのような胸にするのか、サイズやデザイン、ダウンタイムのことも考慮したうえで、手術方法を考えると良いでしょう。

豊胸手術には、3つの方法があります。

「脂肪注入法」「ヒアルロン酸注入法」「シリコンバッグ挿入法」です。

それぞれの方法に特徴があり、それらを充分考慮したうえで、自分にはどのような手術方法があっているのかを考え、手術を決めましょう。

どのような手術にも、メリットとデメリットがあります。

どのような効果が感じられるのか、また、注意しなければいけないことなどを確認したうえで手術をすると安心ですね。

豊胸手術をするクリニックも、信頼できる医師のいるところを慎重に選び、出来るだけ安心できる状態での手術を心がけましょう。

自分の胸の悩みが無くなり、理想的な胸が実現すると、自分に自信が持てるようになり、前向きな毎日を送れるようになると思います。

イキイキとした毎日を、送れるようになることでしょう。

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