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赤ら顔の原因と治し方は?皮膚科のレーザー治療がオススメ!

恥ずかしくなった時にポッと顔が赤くなるのはかわいいですが、常に「赤ら顔」の場合はいくつかの原因が考えられます。

いつも頬や顔全体が赤くなっている「赤ら顔」は、毛細血管が拡張して顔が常に赤くなってしまっている状態なのです。

赤ら顔と一口に言っても、症状や原因が様々あるので、それぞれの原因や状態に合わせて治療をする必要があります。

赤ら顔の治療法は、軽度の赤ら顔の場合、生活習慣・食生活・スキンケアの見直しで改善されますが、重度の赤ら顔の場合は、専門の皮膚科でのレーザー治療がオススメです。

そこで今回は、赤ら顔に悩む方へ原因とセルフケア、皮膚科でのレーザー治療についてご紹介しましょう。

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品川美容外科 10,000円(初回5,000円)
城本クリニック 9,800円
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湘南美容クリニック 9,800円

赤ら顔の症状と原因は?

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赤ら顔とは、頬に毛細血管が薄く見えて赤みが目立つ場合と顔の皮膚自体が赤くなる場合の2つの症状があります。

皮膚が薄い方の場合、皮膚の下にある毛細血管が透けて見えるため、頬や鼻が赤く見えることがあります。

気温の急激な変化により毛細血管が拡張すると、血液が多くなり、血管が透けてより赤く見えるのです。

寒いところで体温の低下を防ぐために収縮させていた毛細血管は、急に温かい場所に移動すると、血管が拡張されるために透けて赤く見えるのです。

緊張やストレスにより、顔が突然赤くなる赤面症も交感神経が活性化して、毛細血管が透けて見える赤ら顔です。

これらの症状がある方は、皮膚が薄いことが原因として考えられます。

特に鼻や頬の付近は、毛細血管が密集しているため肌が薄く、外から血管が浮き出て、顔に透けてしまうのです。

乾燥肌、ニキビ、脂漏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎といった肌トラブルが原因で、皮膚自体が赤くなり、赤ら顔を引き起こすタイプです。

このタイプはトラブルをそのままにしておくと、赤ら顔の範囲が広くなったり、色素沈着を起こしたりしてしまう可能性があるため早めのケアが必要です。

肌荒れや赤ニキビも程度によっては、炎症により皮膚が赤くなり、強い赤みが出て赤ら顔になってしまいます。

赤ニキビは、完治する前の皮膚の上に新たなニキビができてしまうと、炎症を繰り返してしまい赤ら顔になります。

赤ら顔は、毛細血管が拡張して薄い皮膚の上から赤く見える場合と、乾燥やニキビにより皮膚そのものが赤くなる場合があることがわかりました。

では、赤ら顔になる原因は何が考えられるのでしょうか?

通常、皮膚の毛細血管は、気温に合わせて血管を拡張・伸縮させながら温度を一定に保っています。

気温の高い地域では、寒暖の差が激しくないため、毛細血管の拡張・伸縮は激しくありません。

一方で、気温の低い地域では、温度差が激しいので、毛細血管の拡張・伸縮が起こりやすく赤ら顔になりやすいのです。

毛細血管の拡張と伸縮が繰り返されると、収縮力が低下して、拡張していた毛細血管は拡張したままとなり赤ら顔を引き起こします。

特に鼻や頬は特に皮膚が薄いため、誰でも赤くなりやすい部分ですが、生まれつき毛細血管が多い方や体質的に拡張している方もいます。

肌が乾燥するとバリア機能が低下し、紫外線や服による摩擦といった外的刺激を受け、炎症を起こして赤ら顔を引き起こします。

乾燥肌が原因の赤ら顔を改善するには、バリア機能を正常な状態に戻して、水分を保持できる健康な肌をつくることが重要です。

脂漏性皮膚炎とは、皮脂の多い部分に皮脂を餌にしているマラセチアというカビが増殖して炎症を引き起こす症状です。

特に鼻や鼻の脇などにできやすく、悪化すると口の周りまで広がってしまい炎症による赤ら顔が引き起こされます。

余分な皮脂を正しい洗顔で落として、過剰な皮脂分泌を抑えるためにしっかり保湿することが大切です。

ストレスや睡眠不足、食生活の乱れも脂漏性皮膚炎を引き起こす原因と言われているので、生活習慣を見直しましょう。

アトピー性皮膚炎のステロイド薬を多めに使い続けたり、飲み薬を長期間にわたり服用し続けたりすると、副作用により赤ら顔を引き起こしてしまうことがあります。

アルコールや刺激の強い香辛料は、毛細血管の拡張作用と血流の滞らせるため、赤ら顔を引き起こしやすくなります。

炎症を起こした赤ニキビや紫ニキビが繰り返されると、炎症は血管を拡張させるため、周辺の皮膚が赤くなり、色素沈着を起こして、赤ら顔になる場合があります。

正しい洗顔で肌を清潔に保ち、ニキビの炎症を抑えて、乾燥と過剰な皮脂分泌を防ぐために保湿力の高いスキンケアを心がけましょう。

乾燥や炎症による赤み、痒くて掻いた刺激による赤み、アトピーの跡が赤く残ってしまう場合があります。

アトピー性皮膚炎の肌は、セラミドを生み出す能力が衰えてバリア機能が弱まっている状態にあります。

バリア機能が弱まると肌の内部からは水分がなくなり、アレルゲンなどの外部刺激が侵入しやすくなるので、かゆみ・乾燥を引き起こすのです。

アトピー性皮膚炎による赤ら顔は、皮膚科で適切な診断と指導を受けましょう。

赤ら顔のセルフケアは?

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赤ら顔は軽度の症状であれば、セルフケアで治すことができます。

では早速みていきましょう。

赤ら顔で悩む方は、肌トラブルによる炎症が治まっていない状態にあると考えられます。

できれば、肌の刺激になる厚いメイクは控えて、自然派由来の無添加・オーガニック化粧品を選びましょう。

繰り返すニキビや肌荒れに悩む方は、炎症による赤みを抑えるビタミンC誘導体やグリチルリチン酸ジカリウムなどが配合されたスキンケア化粧品が良いでしょう。

ビタミンCには抗酸化作用があり、肌の赤みを抑えて繰り返す肌荒れやニキビを予防してくれます。

では、実際に赤ら顔に効く化粧品を3つ紹介したいと思います。

「白漢しろ彩」はPoco'ceベストビューティーアワードなど5冠を達成した、敏感肌用あから顔ケア化粧水です。

2018年に実施された肌の赤みが気になる方の為の敏感肌化粧品で第1位を獲得した実績をともなった化粧品といえます。

乾燥肌・敏感肌、皮脂などによる頬・鼻・赤みをケアする化粧水で、特徴としては赤みへの効果の実証実験、大学病院皮膚科にてお肌への安全性を臨床試験していることがあげられます。

さらには、化粧水をラメラ構造という世界特許済みの技術で製造しており、浸透力、保湿力も非常に高いという特徴があります。

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※定期コースお申込みで4,480円

 

赤ら顔の人に多い敏感肌の方でも安心してお使いになれる無添加処方、かつ防腐剤、界面活性剤、感触完了剤、香料、着色料、石油系原料フリーのとても安全性の高い化粧水です。

さらにWEB限定のサービスを行っており、WEBから購入いただくと、送料無料、20%割引、ミニプレゼント、赤ら顔BOOKなどの特典が付いてくるのでお得です。

特典サービスだけではなく、シェイクモイストミルクを支持させる5つのポイントがあります

セラミドを肌の奥までしっかりと浸透させる特殊技術

5つのセラミドを配合

余計な成分を排除した完全無添加

1本で5役のオールインワン化粧水

赤みを抑える「アンボラ」エキス配合

アンボラエキスとは、昔から傷の治療や赤みを抑えるヘルスケア用途に使われていたマダガスカル島の植物「アンボラ」のエキスのことで、様々な炎症から皮膚をマルチに正常化し、赤ら顔のほかにも肝斑などの肌の赤みに強い効果を示すエキスです。

価格

4,500円

※定額コースお申込みで3,600円

ピオリナは肌のバリア機能の低下から肌を守り保湿をしっかりしてくれる化粧水です。

漢方成分が多く含まれており、その中でも赤ら顔に効果のあるものをざっと書くと、

オタネニンジン根エキス

肌のターンオーバーを活性化し、血液環境を正常に戻す作用があります。

赤ら顔意外にも肌荒れ・しわ・ニキビ・肌の老化防止などの効果もあります。

天然ヒト型セラミド

バリア機能を回復する成分で赤ら顔に効果が高いようです。

マグワ根皮エキス

メラニン色素の合成を抑制してくれる成分の1つで、保湿力が高い成分です。

シミやそばかすだけでなく、お肌のトーンアップのサポートにも役立ちます。

ほかにも肌のキメを整える「アミノ酸系セラミド」や赤みを抑えて美白化させる進化型ビタミンCなど多くの成分をバランスよく配合しています。

赤ら顔を治すだけではなく美白化させる効果があることが「ピオリナ」の良さです。

価格

6,980円

※定額コースお申込みで初回1,980円、二回目以降4,480円

油っぽい食べ物、香辛料、甘いもの、アルコール、カフェインを多く摂取する方は、赤ら顔の原因になると言われています。

なるべく野菜中心の食生活を心がけて、生活習慣を見直すことも大切です。

洗顔をし過ぎると、肌に刺激と負担を与えるために、乾燥を引き起こして赤ら顔を悪化させてしまいます。

洗顔は朝晩2回までにして、乾燥予防のために必要以上に洗わないようにしましょう。

洗う際には手の摩擦を避けるようにたっぷりの泡で優しく洗い、洗顔後にしっかり保湿をすることが大切です。

赤ら顔の方は、血管が広がりやすくなっているため、漢方薬で体質改善するのもオススメです。

赤ら顔に良いとされる漢方薬は、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」「温経湯(うんけいとう)」「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」が挙げられます。

漢方薬はかかりつけの医師や薬剤師、専門の漢方薬局に相談して、自分にふさわしい薬を処方してもらいましょう。

赤ら顔の皮膚科での治療法は?

女医の画像

赤ら顔がセルフケアでもなかなか治らない場合は、皮膚科クリニックの治療を受けることをオススメします。

赤ら顔の皮膚科での治療は、多くの場合レーザーで行われることが一般的ですが、個人の症状に合わせて、適切な治療方法を医師と相談しながら決めていきます。

皮膚科クリニックのカウンセリングで悩みを相談しながら、自分に合った最適な治療で赤ら顔の改善を目指しましょう。

ここからは、皮膚科クリニックによる赤ら顔の治療法をご紹介します。

レーザーによる治療は、症状によって使用するレーザーは変わりますが、患部にレーザーを当てて血管を破壊して、赤ら顔を改善する方法です。

1回のレーザー照射後は3週間から6週間くらいの期間を開ける必要があり、赤ら顔が治まるまでには5回から6回の治療が必要です。

完全に赤ら顔が治る治療期間は半年から1年かかると言われています。

血管の太さなどに合わせてレーザーを調節するため、治療効果が高く、治療後の回復までにかかるダウンタイムもほとんどないのがポイントです。

赤ら顔が気になる患部に光を当てて、拡張した毛細血管を縮小させ、血管や沈着した色素を破壊して、赤みを目立たなくさせる治療法です。

トラブルを起こしている部分にだけ反応するため、痛みやダメージが少なく、治療時間も1回で20分から30分で完了します。

赤ら顔の原因となっている血管に硬化剤を注射して、伸縮性のある包帯で固定して、血管の内側を密着させるやり方です。

レーザー治療をしても効果が薄かった場合や太い血管などに行われることが多いです。

薬剤に電気を流してイオン化し、毛穴から肌に薬剤を浸透させて赤ら顔を改善します。

使用する薬剤は、ビタミンCやビタミンA、トラネキサム酸、グリシルグリシンなどクリニックによって異なります。

イオン導入は有効成分をより効果的に浸透するので、赤ら顔のほか、ニキビや肌のくすみ、シミ、肝斑などさまざまな肌トラブルにも効果が期待できます。

赤ら顔の症状が治らない場合は、レーザー光を赤ら顔の部分に直接あてることによって治療する皮膚科や美容クリニックの「レーザー治療」がオススメです。

赤い色素にのみ反応するレーザーを使い、赤い色素や毛細血管にレーザーを吸収させて破壊するので、赤ら顔の改善に効果的です。

レーザー治療の施術は、一回5分から10分程度で終わり、最低数回施術を受ける必要があります。

皮膚科の場合、赤ら顔が重傷の場合は保険が適用される場合があり、治療費の3割で受けられますが、美容皮膚科の場合は保険が適用されないため、1回1万円から2万円かかります。

レーザー治療では、患部に熱を与えて、毛細血管などを破壊して治療するため、様々な副作用を伴ってしまうリスクがあります。

レーザー治療の後、やけどやシミ、かさぶたができるのは、毛細血管だけではなく肌にダメージを与えてしまうからです。

レーザー治療をどうしても受ける場合は、安全性の高い施術数が多く、失敗例が少ない皮膚科や美容クリニックを選びましょう。

赤ら顔を治すための美容皮膚科の選び方は?

赤ら顔を治すために美容クリニックに興味があるけど、初めてなので不安な方や、値段の高い手術を勧められそうだと躊躇されている方は多いのではないでしょうか? 美容クリニックは数多くあるため、どこにカウンセリングへ行ったらいいか悩んでいるという方もいると思います。

初めてだからこそ、きちんとした知識と技術がある医師施術してもらい、悩みを解決したいですよね。

実際には、クリニックや医師によって処置や手術の提案が違ったりしますので、何を基準に選べばよいのかをみていきましょう。

美容クリニックには複数の医師がいるため、 どのクリニックで手術するかよりも、どの医師に施術してもらうかによっても実力や満足度は変わります。

ネットの口コミサイトをみながらクリニック選びをすることはできますが、医師を選ぶにはホームページのプロフィールや実績をチェックしましょう。

美容クリニックの経験や症例の数は多いほど安心感に繋がりますし、結果も期待できるでしょう。

美容クリニックのホームページを見ても手術の経験の数を細かく明記してある場合はほとんどありませんので、カウンセリングの際に 直接ドクターに聞いてみると良いでしょう。

また、美容外科医は1年以上のベテランの医師を選びましょう。

質問に対してわかりやすく明確に答えてくれる医師は安心して手術を受けられるでしょう。

医学的にわかっていないことに関しても「わからないことはわからない」と答えてくれる素直な医師は良いです。

カウンセリングの際に良いことだけでなくデメリットやリスクなど否定的な意見もきちんと根拠を持って説明してくれる医師が安心して手術を受けられるでしょう。

人柄が良く相談しやすい医師の場合は、手術日まで安心して過ごすことができます。

おすすめ美容クリニックは?

ここからは、赤ら顔のレーザー治療でオススメの美容クリニックをご紹介します。

外科手術ではないので治りが早く、赤みを改善しながら肌質もキレイになれて、治療時間は5分~30分程度と短いのがメリットです。

赤ら顔を治療する際の参考にしてみてください。

品川美容外科

【美容整形・美容外科なら品川美容外科】
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品川美容外科は、少ない負担でより良い手術が受けられるようにという奉仕の考えで低料金を実現しているクリニックです。

カウンセリング・診察代・施術代・消費税・アフターケアなど、全ての費用を含めた金額を表示して、料金の明朗表示してくれるのが安心ポイント。

LPヤグレーザーとは、ヘモグロビンに吸収されやすい波長のレーザーです。

赤いほくろや血管腫や毛細血管拡張症や赤みを改善する施術です。

皮膚表面の赤い糸みみず状の毛細血管を熱で壊して改善します。

従来のフォトフェイシャル施術器では反応できなかった赤ら顔・ニキビ・ニキビ跡に反応する最新の光施術機器です。

照射スポットが直径6.35mmと小さいため、鼻周りのケアや赤みだけにピンポイントで照射が可能です。

表皮層に働きかけて、肌の代謝を促進するピーリング効果により、赤ら顔・首筋の赤み、ニキビ・ニキビ跡を改善します。

レーザーの熱作用によって毛穴を引き締めて、真皮上層部のコラーゲンを活性化して肌に潤いとハリを与えます。

城本クリニックは、充分なカウンセリング・アドバイス、細やかなアフターケアシステムが特徴です。

外科的にも皮膚科的にも充実した美容医療を目指して、美容整形の各分野に経験を積んだ医師が信頼を第一に考えて施術しています。

顔全体に有効な光をあてることで素肌が持つ本来の美しさを引き出して赤ら顔やニキビなどの肌トラブルに効果を発揮します。

レーザーは単一の波長の光ですが、フォトフェイシャルは幅のある波長を持ち、何色もの光が集まってできているため、肌へのダメージが少ないのです。

パルスライトとRF(高周波エネルギー)を組合せた相互効果によって、肌にダメージを与えることなく、赤ら顔の改善に効果を発揮します。

ひどいニキビやニキビ跡や赤みが残ったりた場合にフォトRFは最適な治療方法です。

従来の光エネルギーによる痛みや火傷にリスクが抑えられて、身体に感じる痛みはほとんどありません。

 

E-max

はじめに皮膚をIR(赤外線)で加熱して、その後RF(高周波)によって、真皮全体に均一な熱エネルギーを与えて、皮膚の深部まで強力な密度の高い熱を届けます。

コラーゲンの増生・収縮効果、エラスチンの生成を促して、真皮上層の拡張毛細血管を正常化するため、赤ら顔を改善します。

コンタクトクーリングにより表皮が熱くなることを防いで、皮膚表面へのダメージを抑えながら治療を行います。

ePlus

ePlusは、光(パルスライト、レーザー)とRF(高周波)といった10種類のアプリケータを組み合わせて行う最新美容治療器です。

RFを併用することで、光エネルギーを上げ過ぎることなく赤ら顔改善の十分な効果を得られます。

光エネルギーとRF(高周波)の効果により 赤ら顔を改善することができる治療器です。

赤ら顔やニキビ、シミやシワといった複数のの症状も、肌質や症状にあわせて、設定を細かく変えて治療可能です。

光エネルギーと高周波を組み合わせることで、より少ない出力で、より高い効果が期待できるのです。

今までの赤外線だけの治療に比べて、熱エネルギーをより深く、より均一に真皮層全体に届けることができます。

聖心美容クリニック

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聖心美容クリニックは開院以来、20年以上にかけて、一貫して高品質・最新の美容医療をかかげて、技術・サービスの向上に励んでいます。

最良と思った治療方法を、美容外科領域だけに限らず、どんどん導入しているのが特徴です。

表皮層にあるメラニン色素を光によって肌のメラニンを分解・排出し、シミやくすみを改善する施術です。

ピコレーザーは、光をそのままメラニン色素に当てて分解して、かなり短い時間で照射します。

そのため、肌に熱を加えることなく施術できて、肌のやけどによる痛みや炎症を起こすことなく赤ら顔改善することができます。

幅の広い波長の光を顔全体に照射することで、異なる症状に働きかけて、シミや毛穴の開きなどのトラブルを同時に改善します。

基本的には3~4週間隔で、3~5回の治療を受けると効果的です。

従来のレーザー治療や光治療よりも肌への負担が軽く、照射時の痛み、ダウンタイムが非常に短い特徴があります。

コラーゲンの産生を促してハリのある若々しい肌へと導き、赤ら顔や薄いシミ、そばかすにも高い効果を発揮します。

シミを完全に消すためには複数回の治療が必要になる場合もあり、3~4週間間隔で3~5回の治療を受けると良いです。

湘南美容クリニック

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湘南美容クリニックは、心のこもったおもてなし、美容医療サービスの提供、コンプレックスを解消、より前向きに明るく生活できるため施術を行っています。

リーズナブルな治療から、高度な技術を要する治療まで提供し続けています。

従来の光による施術効果にダブルフォトRF(ポラリス+フォトRFアドバンス)2種類の高周波による美肌効果とアンチエイジングをプラスしたスキンケア施術です。

アメリカFDA承認レーザーで470~980nmの広域な波長帯を照射するため、赤色と茶色に対する反応性が高く、薄いしみにも効果を発揮します。

痛みや術後のダウンタイムがなく、毛細血管拡張の赤みが出た赤ら顔に効果的です。

加齢に伴う肌の悩み全般を改善させることができる肌再生療法。

へその緒には赤ちゃんのための血液が存在して人体を形成させる能力があります。

その臍帯血に含まれる臍帯血幹細胞を培養して、培養過程で上清液に放出された成長因子を製剤化したものが、ベビースキンなのです。

皮膚の生まれ変わりに効果的で赤ら顔はもちろんアンチエイジング対策に人気です。

各クリニックの比較のために今回は、顔全体で1回分の治療費用を比較してみました。

価格比較【Bebele調べ】
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品川美容外科 10,000円(初回5,000円)
城本クリニック 9,800円
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湘南美容クリニック 9,800円

この表に乗っている価格はおおよその価格で、施術内容によってもかわってきますぜひ確認してみてください。

またほかにも、品川美容外科は直径6.35㎜につき3,000円の『アキュチップ』を行っていたりと価格を抑えたい方にはおすすめです。

まとめ

女性の画像

今回は、赤ら顔の原因やセルフケア方法、皮膚科での治療法、オススメの美容クリニック ご紹介しました。

赤ら顔の原因は、皮膚の菲薄化(ひはくか)、皮脂の過剰分泌、生活習慣の乱れといった様々な原因があることがわかりました。

赤ら顔を自力で治すセルフケアは、化粧品を変えたり、食生活を見直したり、漢方薬を試すのも良いでしょう。

皮膚科では、保険適用で受けられるレーザー治療のほか、光治療(フォトフェイシャル)やイオン導入など、多くの自由診療の治療も行っています。

赤ら顔には、軽度があるため、重症度を診断してもらうためにも、まずは皮膚科の無料カウンセリングを利用し、相談することをオススメします。

今回ご紹介した美容クリニックはどれも赤ら顔のレーザー治療の経験や症例が多く、最新の口コミでも好評のクリニックばかりです。

赤ら顔を治療したいけどどこにカウンセリングへ行けば良いのかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

城本クリニック

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