小顔になれる注射とは?気になる値段のまとめとおすすめクリニック!


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小顔になれる注射とは?気になる値段のまとめとおすすめクリニック!

顔の大きさで悩んでいる人に朗報!顔の大きさはメスを使用して切らなくてはならないと思っていませんか?

近年では注射をするだけで小顔の効果が得られる施術プランが登場しています。

フェイスラインを大きく見せるエラ、アゴをスッキリみせたい、顔についた脂肪を取り除きたいなど、さまざまなトラブルを注射1本で解消してくれます。

安全性が高く、副作用がほとんどないことから、気軽に施術ができるのがポイントですよ。

今回は、小顔注射を導入しているクリニックをピックアップし、それぞれの施術プランの内容や値段についてご紹介していきます。

小顔になれる注射とは

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元来の美容整形では、顔周りを小さくするためには、骨の部分を切除したり、ホホについた脂肪分を除去したりするやり方しかありませんでした。

しかし、近年では注射をするだけで小顔の効果が得られる施術方法が編み出され、切ったり縫ったりしなければならない大掛かりな施術を必要とした方法から、簡単で負担の少ない施術へと移行しつつあります。

小顔になれる注射は大まかに3種類に分けられます。

1つは、ボトックス注射。

筋肉の動きを止める製剤で、主にエラの部分に効果があります。

2つ目はヒアルロン酸注射で、アゴをシャープにしてくれます。

3つ目はBNLS注射と呼ばれる脂肪溶解注射で、顔周りについた脂肪を取り除いてくれます。

それでは、それぞれの注射について詳しく解説していきます。

小顔になれる注射には、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、BNLS注射の3種類があります。

それぞれ使用できる部位、効果、持続期間が異なり、クリニックによって使用している製剤が異なります。

小顔になれる注射の特徴を抑え、顔が大きくなる原因にあった注射タイプを探しましょう。

ボトックス注射とは、ボツリヌストキシンと呼ばれる成分を体内に注入することにより、一時的に筋肉と神経の動きを止める効果があります。

筋肉の動きを止めることにより、エラ張りを抑えられ、特にエラ張りは咬筋(こうきん)と呼ばれる筋肉が過度に発達していることが原因で顔が大きく見えるため、張っていた部分の筋肉を止めることで、スッキリとしたフェイスラインを手に入れられます。

施術回数は人によって異なりますが、目安としては4~6ヶ月おきに5回ほど施術を行うと、半永久的に効果が続くと言われています。

ボトックス注射で使用する製剤はアラガン社の「ボトックスビスタ」がオススメです。

厚生労働省が唯一認めた製剤なので、安全性が非常に高いことで知られています。

安全性が高い、ボツリヌストキシンが含まれた製剤他の製薬会社からも販売されていますが、日本では公式に認められているのはアラガン社のみです。

ヒアルロン酸は保湿力に長けており、人間の肌の表面はヒアルロン酸によって守られています。

ヒアルロン酸は、筋肉、皮膚、軟骨を作り上げる成分なので、ヒアルロン酸をあごに注入することにより、あごがシャープになりスッキリとしたフェイスラインを手に入れることが可能です。

特に日本人は欧米人と比べるとあごが短く顔が大きい印象を与えてしまいます。

あごをシャープにして小顔になりたい、引っ込んでいる状態のあごを出したい人に向いている施術です。

BNLS注射と聞くと一体どういったものなのか想像ができませんよね。

BNLS注射は別名、脂肪溶解注射と呼ばれています。

漢字を見ていただければお分かりいただけると思いますが、顔についている脂肪を溶かすことで小顔効果を得ることができます。

脂肪とともに、老廃物まで排出してくれるため、血液の循環が良くなり、引き締まった顔立ちになれます。

植物性由来の成分を配合することにより、従来の脂肪溶解注射で問題視されていたダウンタイムが解消されるようになりました。

顔には元々の脂肪分が少ないため、どうしても腫れがでやすい部位となっています。

そのような理由から施術後の腫れがデメリットでありましたが、BNLS注射は炎症作用がある成分が配合されているので、腫れがでにくくなったので、安心して施術を行えます。

参考:小顔美人になれる輪郭整形のすべて!輪郭整形おすすめクリニック3選

小顔注射のメリット

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小顔になれる注射の特徴を抑えたところで、次は注射のメリットについてご紹介していきます。

ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、BNLS注射のメリットを詳しく解説していきます。

主にフェイスラインのエラに効果があるボトックス注射のメリット部分をご紹介します。

施術後のダウンタイム(腫れ)が少ないため、翌日に会社や学校に行ってもまず、気づかれる心配がありません。

効果が発揮されるのは、早い方だと2週間くらいで徐々にフェイスラインがスッキリとしていきます。

極細の針を使用するため、注射による痛みは多少ありますが、麻酔クリームや局所麻酔での施術なため、痛みを最小限に抑えています。

痛みに不安を感じる方でも安心して施術を行えます。

従来のエラ張りの治療は骨を削る大掛かりな施術方法しかありませんでした。

しかしボトックス注射が誕生してからというもの、エラの筋肉の動きを止めることでエラ張りを食い止めることが分かり、現在ではエラ張りによる骨を削る施術は、減少傾向にあります。

ボトックス注射に使用する製剤は、ほとんどのクリニックがボトックスビスタと呼ばれる厚生労働省が認めた安全性の高いものなので、安心して施術を行えます。

短いアゴをシャープにし、スッキリとしたフェイスラインにしたい方に向いているヒアルロン酸注射のメリットをご紹介していきます。

人間の皮膚にはヒアルロン酸が含まれているため、ヒアルロン酸を注入したことで副作用があることはありません。

非常に安全性の高い施術です。

ヒアルロン酸注入による効果は数ヶ月~数年と言われています。

個人差はありますが、長い人ですと2年以上保てた人もいます。

ヒアルロン酸注入により、あごのラインが変化したのち、仕上がりに不満を感じた場合には、修正することが可能です。

ヒアルロン酸の効果を食い止める注射を打つことにより、元のあごの形に戻せるため、気軽に施術を行えるのが魅力でしょう。

フェイスラインについた脂肪分を溶かし、小顔効果が期待できるBNLS注射のメリットについてご紹介していきます。

脂肪細胞を溶かすため、ダイエットでのリバンドのようなことが起こりません。

ただし暴飲暴食の行為で再び脂肪細胞が出来てしまう可能性があるので、ご注意ください。

施術後に腫れや赤みなどの症状が続く期間のことをダウンタイムと呼びますが、BNLS注射はダウンタイムが短いことが確認されています。

BNLS注射の成分は植物由来のものを使用しているため、副作用がでることがほとんどありません。

また、クリニックによって注射の成分が異なることがありますが、BNLS注射は、どこのクリニックも同じような内容となっています。

BNLS注射は脂肪を溶解してくれるものですので、脂肪によって顔が大きくなってしまった人に向いています。

小顔注射のデメリット

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小顔注射のメリットについてご紹介していきましたが、次はデメリット部分について触れていきます。

ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、BNLS注射のメリットだけではなく、デメリット部分もきちんと把握したところで施術を行いましょう。

出っ張ったエラのせいで顔が大きく見えてしまうのを解消する効果があるボトックス注射のデメリット部分をご紹介していきます。

ボトックス注射は1回の施術だけでは効果が持続しません。

目安としては半年ほどで効果は消えてしまいます。

なので、何回か来院し、施術を行うことで効果を持続することが可能となります。

ボトックス注射は何回か行うことにより抗体ができてしまうことがあります。

抗体ができることで、それ以上の効果が期待できなくなるため、ボトックス注射での施術を行っても意味がありません。

ボトックス注射は筋肉の動きを止める作用のある施術ですので、骨が突出した状態のものには効果がありません。

その場合は骨を切る施術をオススメします。

アゴにヒアルロン酸を注入することで、欧米人のようなシャープな顔立ちにし、スッキリとしたフェイスラインを手に入れられるこちらの注射のデメリット部分についてご紹介していきます。

ヒアルロン酸は注入量を間違えることであごが出すぎてしまったり、しゃくれてしまったりするトラブルがあります。

これは、経験の浅いドクターによる失敗であるため、失敗しないためにも症例数が多いクリニックを選びましょう。

注射による施術となるため、注射あとが内出血を起こすことがあります。

2~3日ほどで落ち着くので、まず心配はありません。

脂肪を溶解し、半永久的な効果を持続してくれるBNLS注射のデメリット部分についてご紹介していきます。

BNLS注射での脂肪溶解はすぐに効果が現れるものではなく、早い人でも4日はかかります。

そのため、美容整形をした実感がわかないかもしれませんが、ゆっくりと効果は現れてくるものなので、安心しましょう。

顔が大きくなった原因が、脂肪ではなく骨格の問題だった場合、BNLS注射による効果は感じにくいでしょう。

BNLS注射は脂肪を溶解してくれるのであり、骨格とは関係がありません。

人によって注射を打つ本数と回数は異なりますが、大体フェイスラインは片側2~3本、あごに関しては3~5本と多めに打ち、1~2週間置きに3~5回は注射を打たなくてはなりません。

クリニックに通う頻度が高いので、負担が大きい施術となります。

各クリニックの施術プラン内容

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ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、BNLS注射について詳しく解説していきましたが、それでは次にご紹介するのは実際にクリニックが導入している施術内容についてです。

今回は小顔の施術を取り入れている大手クリニックを厳選しました。

クリニックごとに使用している製剤が異なりそれぞれの特徴について触れていきます。

城本クリニック

【30年以上の歴史と実績を誇る美容外科】
*経験が豊富な医師が担当!
*医療免許を持つスタッフが対応!
*自然な仕上がり、傷跡が目立ちにくい施術

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城本クリニックでは、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、BNLS注射の3種類のタイプから選ぶことができます。

城本クリニックが使用しているボトックス注射は、アラガン社がだしているボトックスビスタを使用しています。

効果は半年~1年とされており、3回の施術を推奨としています。

他にもボトックス注射による抗体を防いでくれるドイツのゼオミン、韓国のニューロノクスがあります。

ゼオミンは先で紹介したので割合させていただきますが、ニューロノクスは、言うなればボトックスビスタのジェネリック医薬品と言っても良いでしょう。

それぐらいボトックスビスタと効能が類似しているのですが、ボトックスビスタよりも安価で提供されています。

城本クリニックでは3種類のヒアルロン酸が含まれた製剤を使用しています。

世界で最も安全度が高いと言われているQ-MED社がだしているタイプ、スイスのANTEIS社が出している高濃度のヒアルロン酸、アラガン社がだしているヒアルロン酸から選ぶことが可能です。

どのヒアルロン酸も最大1年の効果が持続できます。

城本クリニックのBNLS注射は、フェイスライン(ホホ周り)、あご下、口角のたるみ、ほうれい線など顔の殆どの部位に施術が行えます。

城本クリニックでは効果を実感するのに3回をオススメしており、また施術後の間隔として1週間を目処にしているので、1ヶ月の間に3回来院する必要があるのが特徴です。

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湘南美容クリニック

【年間来院数100万人突破!】
*全国72院展開で通いやすい
*治療を低価格で受けるならココ!
*自然な仕上がりが可能

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湘南美容クリニックでは、ボトックス注射、ヒアルロン酸、BNLS注射の3種類の施術プランの他に、レーザーによる治療や、脂肪吸引したのちに他の部位に脂肪を注入させてフェイスラインを整える施術プランが存在します。

小顔のプラン数に関しては他クリニックと比べ、種類が豊富なので患者がさまざまなプランを選択することが可能です。

湘南美容整形外科では、ボトックス注射に使用する製剤が2種類あります。

1つはアラガン社のボトックス注射で、2つ目は韓国のリジェノックスによるボツリヌストキシン注射です。

リジェノックスは安価で施術ができるのですが、症例数が少ないために日本ではリジェノックスを使用しているクリニックは少ないです。

しかし、一定の安全性の基準はクリアしており、強い副作用がでた報告がないため、少しでも安く施術を行い方に向いています。

安全性を重視するのであればアラガン社のボトックス注射をオススメします。

湘南美容クリニックで使用するヒアルロン酸は、共立美容外科同様「クレヴィエル」です。

効果は1年~1年3ヶ月と続くので、1年置きに1回注入するだけで済むので、負担が少ない施術となります。

湘南美容クリニックでのBNLS注射1回辺りの本数は最低で3本と言われています。

施術できる部位は、フェイスライン(ホホ周り)と、あご下のみであり、人によって本数が異なるため、必ずしも3本というわけではありませんが、参考目安としてフェイスライン片側3本から、あご下3本からとなっています。

さらに、湘南美容クリニックの最大のメリットはBNLS注射と他の注射を組み合わせられることです。

20代にはBNLS注射とボトックス注射の組み合わせで理想のフェイスラインを手に入れることができます。

30代にはたるみ防止としてBNLS注射とコラーゲン注射を行うことで、引き締まった顔立ちになれます。

40代以降のさらなるたるみ改善として、BNLS注射とレーザー治療を組み合わせた施術プランがあります。

肌の内側からしっかりとたるみを改善し、なおかつ脂肪も取れスッキリとした潤いのあるフェイスが期待できます。

このように、湘南美容クリニックではBNLS注射の単体の他に、組み合わせプランも充実しているため、様々な悩みに対応することが可能です。

高須クリニックでは、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射と、イタリアンメソシェイプと呼ばれる独自の施術プランがあります。

それぞれの特徴をご紹介していきます。

高須クリニックのボトックス注射は、「エラボトックス・ボツリヌストキシン注射」と呼ばれる施術プランで提供されています。

カウンセリング時に細かなシミュレーションで完成形の顔を作成し、納得がいった上でボトックス注射による施術を行います。

1回の注射で4ヶ月~6ヶ月ほどの小顔効果があり、5回が目安です。

また、高須クリニックでボトックス注射の施術を希望する場合、東京赤坂店、横浜店、栄店、大阪店の4つのクリニックのみとなっています。

高須クリニックが導入しているヒアルロン酸は、従来のヒアルロン酸注射と、それよりも3倍の効果があるとされる「シャープラインジョウ」と呼ばれる施術です。

従来のヒアルロン酸は、数ヶ月~1年しか持続しないタイプでしたが、シャープラインジョウは、効果の持続期間が1年~2年と長く、さらに完璧にヒアルロン酸が体内に吸収されるまで5~7年と非常に長い間効果が期待できます。

 

シャープなあごになりたい方はもちろん、あごを下に伸ばしたいのではなく、前につきだしたいとお悩みの人にも対応しており、ヒアルロン酸注射の中では他クリニックと比べると抜きん出て素晴らしいです。

高須クリニックでは他クリニックと違い、脂肪溶解注射のことを「イタリアンメソシェイプ」と呼んでおります。

BNLS注射が主流になる前のやり方を今でも行っており、フォスファチジルコリンと言う名の成分を使用しての施術です。

フォスファチジルコリンは、BNLS注射と同じく、脂肪細胞を溶解してくれる作用がありますが、人によってむくみや熱感を伴い、特に体全体を見て脂肪分が少ないフェイスラインは、むくみが出やすくなるため、おたふく風邪のような症状がでることがあります。

また、施術の効果がでるのは1ヶ月~2ヶ月と言われており、近年ではフォスファチジルコリンを使用した施術よりもBNLS注射の人気が高まりつつあります。

高須クリニックでは顔に打てる部位は、ホホとあごの2箇所のみで、麻酔は麻酔クリームを使用しています。

ビューティーコロシアムで一躍知名度が上がった大手美容クリニック、大塚美容形成外科では、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、BNLS注射を導入しています。

それぞれの施術プランについてご紹介していきます。

大塚美容形成外科のボトックス注射は、1回の施術で効果が半年ほど持続します。

施術間隔としては、半年に1度のペースでトータル3回することを推奨しており、ボトックス注射をする際には麻酔クリームで痛みを最小限に抑えています。

さらに大塚美容形成外科での最大のメリットはボトックス注射に使用する製剤の多さです。

安全性が高いアラガン社を始め、安価な値段で提供されているリジェノックス、ボツリヌストキシンによる抗体ができてしまうのを防止するゼオミンがあります。

特にゼオミンについてはボトックス注射を行っていくうちに抗体ができてしまう大きな問題を解決した数少ない製剤であり、また、効果が発揮されるのも他の製剤と比べると早いです。

なので、とても優れた製剤ではありますが、値段が高額なのがデメリット要素と言えるでしょう。

大塚美容形成外科で使用しているヒアルロン酸は「レディエッセ」と呼ばれるものです。

1年~1年半ほどの長期間効果が発揮される製剤であり、カルシウムの一種が主成分で配合されています。

日本では公式に認められていませんが、アメリカやヨーロッパではすでに承認されている製剤ですので、安全性に関しては問題ありません。

しかし、レディエッセは注入する際に人により痛みが強くでる方もいますので、大塚美容形成外科では麻酔クリームと合わせて施術を行っています。

また、万が一仕上がりに不満を感じた場合、レディエッセは元に戻すのが困難なのがデメリット要素です。

大塚美容形成外科では、他のクリニックでは中々実現されていない、BNLS注射による顔全体の施術が可能です。

額、上まぶた、鼻、フェイスライン(ホホ周り)、あご下など気になる部位に施術ができるためオススメです。

施術部位により、BNLS注射の本数が異なりますが、たとえば額部分は1本で済みます。

個人差にもよりますが、他の部位も最低2本から打つことができるので負担が少ないのが魅力です。

大塚美容形成外科ではBNLS注射を打つ前に局所麻酔を行います。

そうすることで、痛みを最小限に減らすことが可能です。

施術は1週間間隔で約3回を目安に行います。

各クリニック値段まとめ

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それぞれのクリニックの小顔施術プランをご紹介しましたが、次に紹介するのはそのお値段です。

施術プランもとても重要ですが、気になるのは費用ですよね。

各プランの価格を知り、自分に合ったクリニックで施術を受けてくださいね。

他クリニックと比べ、値段では圧倒的な安さで提供されている湘南美容クリニックでは、福島医院限定メニューがあります。

少しでも安く施術をしたい方に向いています。

湘南美容クリニックでは、ボツリヌストキシン(REGENOX)・ボトックス(アラガン)という2種類を使用しています。

アメリカでは、FDA(米食品医薬品局)で認可されているため、安全が保障されています。

また、後遺症が残ったという症例もありません。

ボツリヌストキシン(REGENOX)9,720円

ボトックス20,000円

湘南美容クリニックのBNLS neo 注射は、脂肪分解・肌の引き締め・リンパ循環の3つの効果を期待することが出来ます。

そのため、血流やリンパの流れを良くし、老廃物の排出を促します。

10本以上の使用で1本あたり3,600円で提供されています。

また、10本未満の場合1本あたり3,780円となり、10本以上使用する方は少しお得になります。

アラガン社のボトックスビスタ、ドイツのゼオミン、韓国のニューロノクスを使用しています。

そのため、カウンセリングにて自分に合ったものを選ぶことが出来ます。

*頬

ボトックスビスタ 80,000円 ゼオミン 80,000円 ニューロノクス 48,000円

城本クリニックではヒアルロン酸注射は従来の製剤を使用しています。

そのため、他クリニックと比べ安価な価格で提供されています。

注入量は人によって異なるため、目安として1cc辺りの値段で表記しています。

ヒアルロン酸(0,1cc) 9,800円

城本クリニックでは、BNLS注射は1本辺り14,000円で提供されています。

特にコースプランなどはなく、一律料金となっているのが特徴です。

まとめ

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小顔になれる注射について詳しくご紹介していきました。

小顔になれる原因は、骨格によるものなのか、脂肪によるものなのかを知り、自分に合った施術プランを選ぶことがポイントです。

ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、BNLS注射とそれぞれの悩みに合った施術方法があるので、クリニックと相談してスッキリとしたフェイスラインを手に入れましょう。

また、注射にはいろんな製薬会社から出されており、会社によって成分が異なります。

安全性、値段、効果時間と何を重視するかによってオススメできる製剤が変わっていきますので、それぞれのメリットデメリットを把握し、クリニックに訪れましょう。

安全性については、厚生労働省認定の製剤がオススメです。

また、値段に関しては、安くても効果時間が短いなどといったデメリット要素が必ずあります。

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