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秘訣は「落とす」スキンケア!メーク落としで美肌になろう

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毎日のメークアップにはしっかり時間をかけていても、クレンジングはちょっと手抜き気味。

ファンデーションは季節や肌の状態に合わせて変えているけれど、クレンジングはいつも同じ。

遅くなった日はメーク落としを使わずに朝まで眠ってしまうこともある…そんな方はいませんか?1日の終わり、肌の上に残ったメークアップは、ファンデーションに皮脂や汗が混ざり、大気中のホコリなどもついた油性の汚れ。

肌にあったクレンジングできちんと落とさないと、化粧水や美容液などのスキンケア効果が発揮できないだけでなく、ニキビや肌荒れ、くすみなどの原因になってしまうこともあります。

メークが落としきれていない日が続くと、肌の老化が進みやすくなってしまうとも。

メーク落としはスキンケアの大切なステップの1つです。

毎日のクレンジング方法を見直してみましょう。

毎日やるべき!これが正しいメーク落とし

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化粧水や美容液で保湿やエイジングケアは念入りにしているのに、クレンジングは何となくやっている。

そんな方も多いようです。

しかしファンデーションは年々カバー力が高く、くずれにくく、落ちにくい様に進化。

どんなにスキンケアを頑張ってもメークの汚れがきちんと落とさないと、肌に潤いや美容成分は届きません。

汚れが肌に溜まり続けると老化を進めてしまうこともあると言われています。

あなたも正しいクレンジングを毎日の習慣にして、美肌を手に入れましょう。

帰りが遅くなった夜。

疲れたし眠いし、もうメークを落とさずに寝てしまいたい。

そう思った経験がある方は多いのではないでしょうか。

しかしメークを落とさずに寝ることは肌に大きな負担となるだけでなく老化の原因にも。

クレンジングをせずに寝てしまうと肌は3才歳を取るとも言われています。

朝つけたファンデーションに含まれる油性の成分は、皮脂や汗などと混じりあって時間が経つごと肌にダメージを与える汚れに変わっていきます。

汚れが毛穴に残っていると、肌はスムーズな新陳代謝を行えなくなることに。

その結果シミやシワもできやすくなり肌の老化が進みやすくなってしまうと言われています。

また毛穴に詰まった皮脂や汚れは顔ダニの大好物。

顔ダニ自体は多くの人の肌に存在していると言われていますが、繁殖して量が増えすぎると皮膚炎の原因になることに。

肌トラブルを防ぎ老化を進めないために、どんなに遅くなっても寝る前に必ずメークを落とすようにしてください。

目の際ぎりぎりにしっかり入れたアイラインや重ねづけしたマスカラ。

時間が経ってもよれないアイシャドウや1日に何度も重ね塗りしている口紅。

目もと、口もとのメークは落ちにくいものが多く、顔全体のクレンジングと一緒では残ってしまう場合があります。

1日の終わりのクレンジング、最初はポイントメーク専用のリムーバーでアイメークと口紅を落とすことから始めましょう。

目の周りの皮膚は大変薄くてデリケート。

シミやシワ、くすみ、クマなど老化の進みやすい部分でもあります。

アイメークが落としきれていないことが続くと、色素沈着を起こしてしまうことも。

コットンにリムーバーを含ませ、やさしく押さえるようにしてオフしましょう。

この時、こすらないように気をつけてください。

特にラメが残っていると保湿の妨げになると言われているのでしっかり落としましょう。

まつ毛の隙間や粘膜に引いたアイラインはリムーバーを含ませた綿棒で落とすと良いでしょう。

唇も目の周りと同様にデリケートな部分です。

口紅がきちんと落とせていない日が続くと色素沈着が起きることも。

唇が荒れてなかなか治らないと思ったら落としきれていない口紅が原因だったというケースもあるようです。

リムーバーを含ませたコットンで押さえるようにしてやさしくオフしましょう。

またポイントメーク専用のリムーバーは洗浄力が強いので、顔全体に使うのはNGです。

メーク落としが大事なスキンケアの1つだということがわかったら、次は美肌になれるファンデーションの落とし方をマスターしましょう。

正しく落とせば肌は見違えるほどきれいになるはずです。

まず皮脂が多く皮膚が丈夫なTゾーンにクレンジング剤をのせ、次に頬などのUゾーンに伸ばしていきましょう。

額や頬の広い部分は、顔の筋肉の流れに沿って内側から外側に向かって引き上げるように。

また髪の生え際やあごの下などは見落としがちので、気をつけてくまなくメークを落としてください。

指に力を入れ過ぎないように気をつけて、やさしくクレンジング剤とメークをなじませましょう。

クレンジング剤の量が少ないと摩擦で肌を傷める原因になるので必ず適量を。

今日も1日お疲れさまと肌をいたわるような気持ちで落としていきたいですね。

すすぎはぬるま湯で。

体にかけて心地よく感じるくらいの温度ですと、顔には熱すぎるので注意してください。

熱いお湯ですすぐと、肌にとって必要な潤いまで奪われて乾燥の原因になります。

逆に冷たい水だと油分が落ち切りません。

クレンジング剤が残っていると肌荒れを引き起こすこともあるのでよくすすぎましょう。

注意点としてはクレンジング後のぬれた肌はダメージを受けやすい状態。

柔らかく清潔なタオルでポンポンと押すようにやさしく水分を取り除きましょう。

この時こするのは摩擦で肌を傷めるので避けてください。

メーク落としと洗顔が同時にできるW洗顔不要のクレンジング。

忙しい時などとても便利ですが、肌にとってはどうなのでしょうか。

メーク落としはファンデーションなどの油分の汚れを取り除くもの。

洗顔料は肌に残った古くなった皮脂や汗などを洗い流すもの。

2つの役割は別のもので、どちらも大事な手入れになります。

クレンジング剤はメークの汚れを肌から浮かすことに特化しているものが多いため、皮脂などは洗顔料できちんと落とした方が肌のために良いと言われています。

ファンデーションを買った時に同じブランドのメーク落としを勧められたことのある方も多いでしょう。

クレンジングは自社のファンデーションの粒子の大きさや特徴を研究して開発されていることが多いので、同じブランドの同じラインで揃えて使えれば理想的。

しかし無理に同じブランドで揃えなくても、ファンデーションの特徴に合わせて選べば大丈夫です。

クレンジングの持つ洗浄力がファンデーションに合っているかがポイントになります。

肌にいいクレンジングの条件とは?

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メークアップ製品は油性なので、メークの汚れも油性です。

その油性の汚れを同じ油分で浮かび上がらせて洗い流せるようにするのがクレンジングの役割。

油で油を落とすという理屈ですね。

しかし油はそのままでは弾いてしまって水と混ざることができません。

そこで油分と水を中和させるために、クレンジングには界面活性剤が使われています。

界面活性剤は1つの分子の中に水になじみやすい部分と水になじみにくい部分があるため、本来は混じり合うことのない水と油を結びつけるころができるというわけなのです。

クレンジングの洗浄力はこの油分と界面活性剤の配合量によって変わってきます。

配合量が少ないものの方がクレンジング剤自体は肌にやさしいと言えるのですが、洗浄力が弱すぎるとメークの汚れが残り肌に悪影響が発生します。

クレンジングはただ肌にやさしければいいというわけではありません。

まずメークの汚れをきちんと取り除く力を持っていること。

そして配合されている保湿成分、美容成分との相性がいいかも要チェックですね。

ナチュラルメークで過ごす日もあれば、ベースメークもポイントメークもしっかり仕上げて出かける日もあるでしょう。

屋外で過ごす時間の長い日は紫外線防止効果が高く肌へ密着性が高いファンデーションを何度もつけ直しますね。

日によってメークの状態は違うのにいつも同じ方法でクレンジングをしていては、肌に余計な負担をかけたり、逆に落としきれなかった汚れでトラブルや老化の原因を作ることに。

その日のメークに最適な洗浄力メーク落としを選ぶのが美肌作りのポイントと言えるでしょう。

配合されている油分や界面活性剤のバランスによって、メーク落としにはさまざまな種類があります。

最も洗浄力が高いメーク落としです。

なめらか使い心地で素早く肌から汚れを浮かび上がらせてくれるので、オイルタイプはしっかりメーク派の強い味方。

メークだけでなく私達の肌から分泌された皮脂が時間が経ったことで酸化し油汚れになったものや大気中の汚れが肌に付着したものまで、きれいに取り除いてくれます。

洗浄力が強い分、肌への負担も気になるところ。

肌にのせた時指に力を強く入れすぎないように注意してやさしくマッサージするようになじませながら汚れを浮かび上がらせるのがポイント。

またメーク落としのオイル分が肌に残っているとニキビや吹き出物、肌荒れなどの原因になることもあるので、クレンジング後に使う洗顔料できれいに洗い流しましょう。

また、あまり濃いメークをしない方、肌に密着するファンデーションは使わない方、日焼け止めやBBクリームなどしか使わなかった日はオイルタイプのメーク落としは必要ありません。

マイルドな洗浄力のミルククレンジングなどがおすすめです。

肌なじみがよく、特有のテクスチャーが人気のジェルタイプのクレンジング。

同じように見えるジェルタイプのメーク落としでも、その性質で種類が分かれ、特徴は違います。

まず大きく分けると、水性タイプと油性タイプの2種類。

水性タイプのジェルもオイルフリーとオイルインに分けられます。

つまり全部で3種類ですね。

オイルフリーの水性ジェルクレンジングは、洗浄力が弱いジェルクレンジングの中でもメークを落とす力は最も弱くなります。

カバー力のあるファンデーションをしっかりつけた日には向きません。

油分を含んでいないメーク落としなので、まつ毛エクステをしている方にはおすすめです。

クレンジングに含まれる油分でエクステの接着剤が落ちる心配がありません。

クレンジングジェルの中で最も多いのがオイルインの水性ジェルタイプ。

さっぱりとした洗い心地でジェルの中に含まれているオイル成分がメークの汚れとなじんで肌から取り除きます。

オイルを乳化してジェル状にしたのが、油性ジェルタイプのメーク落とし。

油分を豊富に含んでいるので、ジェルクレンジングの中では最も強い洗浄力があります。

油分を含んだジェルタイプは適量を乾いた手に取った後手のひらで少し温めてから使うのがおすすめ。

メークによくなじんで、汚れが肌からすっと浮かび上がります。

ミルクタイプのメーク落としのメリットは、肌にやさしく負担をかけないところ。

肌の乾燥が気になる方は、肌の潤いを奪うことなくマイルドにメークを落とすミルクタイプがおすすめです。

ただし肌にやさしい分汚れを落とす力は弱いので、ウォータープルーフのファンデーションをつけた日や崩れにくくカバー力の強いベースメークを使った日は、洗浄力の強いオイルタイプのメーク落としの方がいいでしょう。

使う時は、まず乾いた手のひらにミルククレンジングを取り体温で温めてから顔にのせてください。

このひと手間がとても大事。

温まったミルククレンジングは、メークの汚れにすっとなじんで肌から浮かせて落としやすくします。

ミルククレンジングを肌に直接のせてなじませるのは、汚れが落ちにくい上に肌に余分な負担をかけることになってしまうので絶対に避けましょう。

その後ぬるま湯で少しずつやさしくすすぐと肌に刺激を与えずに、メーク汚れだけをきれいに洗い流すことができます。

肌に大切な潤いは守りながらメークの汚れをきれいに取り除いてくれるのが、クリームタイプのメーク落としです。

油分と界面活性剤をバランスよく配合。

乾燥肌の方や、肌が乾燥しやすい季節におすすめです。

また手入れをする時に特に気をつけたいことの1つは、肌にダメージをあたえる摩擦。

その点クリームクレンジングは、こってりとした感触でクリーム状になっているため、摩擦を起こすことなく肌の上でよくすべりやさしくメークを落とすことができます。

肌にやさしいクリームクレンジングですが、直接肌にのせてすぐにメークとなじませるのはNG。

まず乾いた手にクリームを取り、手のひらでよく温めてください。

クレンジングの中に含まれる油分がメークの汚れになじみやすくなります。

すすぎはぬるま湯で少しずつ。

冷たい水ですすぐとクリームが肌に残ってしまうことがあるので避けましょう。

リキッドタイプのメーク落としは、見ためはオイルタイプに似ていますが、オイルタイプよりベタつきがなくサラッとした質感。

油分は少なめですが界面活性剤は多めに配合されていることが多いです。

洗浄力は高いので、しっかりメーク派やウォータープルーフのパワダーファンデーションを使った日などにおすすめ。

リキッドタイプのクレンジングに多めに配合されている界面活性剤は、肌の潤いを奪ってしまうことがあるので、乾燥肌の方は避けた方がいいでしょう。

 

普通肌の方もリキッドタイプでメークを落とした後は、保湿効果の高いスキンケア製品を使うようにしてください。

リキッドタイプは泡立ちがなく感触がさらりとしているため、つい適量より多くつけてしまいがち。

これも肌に負担になるので要注意です。

少量でもメークをしっかり落とすのがリキッドタイプの特徴。

顔全体に薄く伸ばしやさしくなじませてメークの汚れを浮かしましょう

クレンジング剤を手に取ったり、コットンに含ませる手間がなく、いつでもどこでもさっとメークが落とせるふき取りシートタイプのメーク落とし。

旅行の時には重宝しますが、時間がない時や帰宅が遅くなった時などにも便利で普段から使っている方も多いのではないでしょうか。

しかしシートタイプのメーク落としは肌に負担が大きいので、あくまでも緊急用。

日常的に使うのはおすすめできません。

メーク落としシートには、すばやくクレンジングができるように多くの界面活性剤が染みこませてあります。

界面活性剤は肌の潤いを奪いカサつきの原因になります。

さらにアルコールが配合されていることも多く、これもまた肌に刺激となり乾燥を引き起こします。

またふき取るという行為自体が肌を摩擦しダメージを与えます。

長年使い続ければ色素沈着によるシミやシワの原因になることも。

その上他のタイプのメーク落としのように肌から汚れを浮かして落とす働きがないため、落としきれなかった汚れが毛穴につまって肌荒れを引き起こすこともあります。

メーク落としの中で最も肌に負担を与えるシートタイプ。

美肌を作るためには、毎日使うことは避けるようにすると良いでしょう。

界面活性剤を使っていないメーク落としには、オイルタイプのものとクリームタイプのものがあります。

オイルタイプで人気があるのはオリーブオイル由来のもの。

オリーブオイルと私達の肌から分泌される皮脂にはオレイン酸という共通の成分があるため、オリーブオイルは肌なじみがよく負担をかけずにメークの汚れを落とすことができると言われています。

また保湿効果が高いことで知られるホホバオイルをクレンジングに使う方法もあります。

ホホバオイルは刺激の少ないオイルなので、肌を優しくいたわりながらクレンジングすることができます。

クリームタイプは天然の油脂に石鹸成分を加えたものです。

このように界面活性剤不使用のメーク落としの成分自体は肌への優しさが大変優れているのですが、問題点もあります。

まず洗浄力の弱さです。

界面活性剤の入ったクレンジングを使った場合より、メークの汚れが残りやすくなると言われています。

また洗い流せないということもデメリット。

クレンジングの油分で浮かび上がらせたメーク汚れはティッシュオフしなければいけません。

こすったり強く力を入れすぎてしまうと、肌に刺激となりダメージを与えてしまします。

強い刺激が続くと色素沈着やシミなどの原因になることも。

洗い流せないのでクレンジング後のさっぱり感に欠けること、時間と手間がかかることも難点です。

参考:オールインワン化粧品

人気のメーク落としベスト3

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人気があり口コミの評価も高いメーク落としをタイプ別にご紹介します。

120ml(約60回分)1836円  1ヵ月あたり約918円

ファンケルのスキンケア製品中売上げ1位、1日に2万本以上売れている大人気のクレンジングオイルです。

様々な種類のオイルを最適なバランスで組み合わせて配合。

しっかりメークもすばやくきれいに落とします。

軽い感触でよく伸びるので、摩擦で肌に負担を与えることがありません。

水になじむ分子構造のオイルのため、洗い流しにも時間がかかりません。

乾燥肌の方も肌がつっぱりやカサつきを感じることなく使い続けていると、口コミでも高評価です。

マスカラもきれいに落ちる、オイルクレンジングにありがちなベタつき感もなくてよいという意見も多数。

濡れた手で使えるので、お風呂に置いている方が多いようです。

コンビニでも買えるので、急にメーク落としが必要になった時にも便利です。

175ml(約2か月分)1836円  1ヵ月あたり約918円

美容液やエステでも使われている4種類の美容オイルを配合。

毎日のメーク落としでエイジングケアもできるクレンジングオイルとして人気を集めています。

肌のくすみの原因として肌ステインという物質に注目。

肌ステインとは紫外線や外的ストレスなどの刺激で肌の中に増えた活性酸素が角質層内のたんぱく質と結びついたもの。

年齢とともに肌に残りやすくなり、肌の透明感を奪う原因となります。

このメーク落としに配合されたロックローズオイルは肌にこびりついた状態になっている肌ステインをゆるめてすっきりオフ。

またイモーテルオイルは肌ステインの原因になる活性酸素にアプローチし、肌ステインの発生を防ぎます。

その他保湿効果のあるバオバブオイル、毛穴の汚れもやさしく取り除くアルガンオイルと、肌にうれしい効果がいっぱいのメーク落としです。

W洗顔は必要なく、このオイルだけで洗顔のステップも終えることが可能だそうです。

口コミでは、肌のザラつきがなくなり、肌が明るくなったように感じるという声が。

同じクレンジングオイルで無香料のものもあるようですが、こちらのアロマタイプの方が癒される香りで人気が高いようです。

200ml(約2か月分)3240円  1ヵ月あたり1620円

毛穴の奥まで入り込んファンデーションの粒子なども浮かび上がらせてきれいに取り除く洗浄力の高いクレンジングオイルです。

メーク落としで肌が乾燥することがないように3種の美容成分(シトルリン・アンマロク果実エキス・テアニン)を含む美容液成分82%配合。

洗い上がりの肌はみずみずしくなめらかです。

 

また摩擦による肌のダメージを防ぐため、弾力のあるクッション性の高いオイルを採用しています。

香りはシトラスにフローラル・ウッディをミックス。

毎日心地よく使えるクレンジングオイルです。

口コミでは、つっぱり感はなく、洗い終わった後のしっとり感、すべすべ感がいいという意見が多いです。

メークを浮き上がらせるのが早いので、さっとすばやくメークの汚れや古くなった皮脂などを洗い流せるのも高評価。

価格がもう少し安ければという声もありました。

200g(約2か月分)1728円  1ヵ月あたり864円

肌になじませるとほんのり温かくなる温感タイプのメーク落としです。

活性酸素のダメージを防ぐ効果があると言われるトマト果実エキスなど14種類のボタニカルエキス配合。

「ボタニカル」とは「植物の」という意味で、植物由来で作られた成分を多く配合したメーク落としということになります。

乳白色で半透明のジェルでラベンダーとレモングラスの心安らぐ香り。

濡れた手でも使えW洗顔は不要なので、お風呂に置いて使うのにも便利です。

天然由来成分90%以上。

肌への優しさを追求したクレンジングジェルです。

口コミでは、可愛いパッケージにひかれて買ったという方も。

「落とす」「潤す」「癒す」の3つが一度にできる点も人気の理由のようです。

ナチュラルメークならきれいに落とせるようですが、しっかりメークには洗浄力が物足りないという意見も。

乾燥肌~普通肌の方、自然派スキンケアが好きな方が選んでいます。

300g(約2か月分)2670円  1ヵ月あたり1335円

毛穴の奥や小じわの間に入り込んだ汚れも取り除けるスクラブ入りのクレンジングジェル。

スクラブ粒子はこんにゃく芋の食物繊維から作られた植物性100%のやわらかなマンナンスクラブです。

その外皮が水分量によって膨張するため粒子自体の大きさが変化。

大きさが変わることで様々なサイズの毛穴にも対応し、奥に溜まった汚れを吸着して取り除きます。

オイル自体にはメークとなじみやすいアミノ酸を8種類配合。

肌に負担をかけずにすばやくクレンジングできます。

ヒアルロン酸やセラミドなどの美容成分もたっぷり配合されているため、洗い上がりはしっとり。

やさしくしっかり汚れは取り除きながら、肌の潤いはまもるメーク落としです。

口コミではスクラブの感触は肌にやさしくて高評価。

普通肌からややオイリーな方に特に人気で、乾燥肌の方は少しつっぱりが気になるという意見もありました。

スクラブ粒子の肌への刺激が心配な方は小さいチューブサイズから試してみるといいでしょう。

120g(約1.5ヵ月分)3348円  1ヵ月あたり2232円

最初は固めのジェルですが、肌にのせて指でメークとなじませているうちにオイルに変化する新感覚のメーク落としです。

オイル状になって指先が軽くなった時がクレンジング終了のサイン。

ジェルの使いやすさにオイルの洗浄力をプラスしたメーク落としです。

また美容成分を約93%配合しているため、洗い上がりの肌はみずみすしくしっとり。

皮脂の組成に似ている植物由来の成分を使っているので、肌になじみやすく美容成分もしっかりと浸透します。

 シンピュルテはヘアケア製品が有名なジョンマスターオーガニックグループのブランド。

オーガニック洗浄成分のソープナッツエキス(サピンヅストリホリアツス果実エキス)を配合している点など、ジョンマスターオーガニックグループならではのこだわりです。

口コミでは汚れ落ちのよさだけなく、スキンケア効果も高評価。

ほんのりグレープフルーツの香りも気に入っている方が多いです。

120g(約2ヶ月分)1296円 1ヵ月あたり648円

ミルクタイプは肌にやさしいけれど洗浄力が弱くてメークが残ってしまう。

そんな問題点をアクアカプセルという独自技術で解決したメーク落としです。

強くこすらなくても軽くなじませるだけで汚れがすっと浮き上がります。

洗い上がりはすっきり、古くなった皮脂も取り除くのでW洗顔の必要はありません。

長時間うるおいをキープする保湿成分も配合。

セブンイレブンで売っています。

口コミでは乾燥肌の方に好評。

洗顔後すぐに化粧水や乳液をつけなくてもカサつきが気にならず、しっとり感が続いたという声もありました。

ただ濃いメークをした場合は落としきれず、何度も洗ったという意見も。

200g(約2ヶ月分)3240円 1ヵ月あたり1620円

美容液成分を贅沢に配合したメーク落としです。

クレンジング後の肌がまるでスキンケアをした時のようにしっとりもちもちとした感触に。

独自のアクアクレンジングゲル構造で、肌にのせるだけでメークの汚れが浮かび上がります。

ミルクタイプのメーク落としが不得意とするカバー力のあるファンデーションもきれいにオフ。

口コミではこれまで他のミルクタイプの洗浄力に不満を持っていた方達もするりときれいに落とせたと大満足。

カバーマークのファンデーションと一緒に使っている方も多いです。

やさしい香りも好評。

200ml(約2ヶ月分)6480円 1ヵ月あたり3240円

資生堂の最高峰ブランド、クレ・ド・ポー・ボーテのミルククレンジングです。

肌に贅沢な潤いを与えながらメークをオフ。

角質クリア成分がメラニンを含む古い角層なども取り去りくすみがなくきめの整った肌を作ります。

香りも上品で、まさに使うたびきれいになれるメーク落としです。

肌にのせた感触も成分も働きも理想的で素晴らしいのですが、やはりネックは価格。

毎日のクレンジングに使うには抵抗がある方が多いのではないでしょうか。

口コミでは、クレンジングとしてだけでなく、朝の洗顔としての使用方法が寄せられています。

売り場でも洗顔料としての使い方もすすめられたそう。

乾燥肌の方ややや年齢の高い方が愛用しているようです。

150g(約2ヶ月分)10800円 1ヵ月あたり5400円

コスメデコルテの最高峰ラインAQミリオリティのメーク落としです。

ダブルペプチドとエモリエント成分が贅沢に配合され、とてもリッチな感触。

なめらかに伸びてメークの汚れをすばやく浮かび上がらせるだけでなく、老化の原因になる肌サビも取り除きます。

 

パッケージも高級感がありおしゃれ。

口コミでも大変高評価。

ただし高価なので毎日は使わず週に1、2回だけこのクレンジングクリームでメークを落とすという方も多いです。

そういった使い方でも肌が生き生きときれいになるそうです。

120g(約1.5ヵ月分)1080円 1ヵ月あたり720円

カネボウのエイジングケアラインエビータのクレンジングクリーム。

固すぎず柔らかすぎずちょうどいい感触のクリームで、肌にやさしく摩擦の心配もありません。

マッサージするように伸ばして使います。

しっかりメークを落とし潤いはキープ。

チューブタイプなのも手軽に使えて便利です。

口コミでは保湿力の高さが高評価。

「50歳からの」というシールがついて売られていますが、もっと若い年代の乾燥肌の方が愛用しているようです。

コスパの高さも魅力。

250g(約1.5ヵ月分)837円 1ヵ月あたり558円

アロエエキスを配合した自然派スキンケアシリーズウテナモイスチャーのメーク落としです。

アロエエキスをはじめ、ホホバオイル、オリーブオイルなど自然の成分で潤いをキープ。

肌に伸ばしてマッサージしながらメークを浮かび上がらせます。

洗い流しても、ふき取ってもOK。

口コミではとてもリーズナブルな価格なのに優秀なクレンジングクリームという評価が多数。

乾燥肌の方の愛用者が多いようです。

ゆっくりマッサージしながらメークを落とすと良さがわかるクリームなので、時間のない日には不便かも。

300ml(約1.5ヶ月分)1080円 1ヵ月あたり720円

マンダムのクレンジング「うる落ち水クレンジング」のしっとりタイプ。

化粧水成分で作られているメーク落としです。

コットンに含ませてふき取るだけで、メーク落とし、洗顔、化粧水の3ステップが完了。

時間がない時や、薄いメークを落とす時には便利です。

吸着性ヒアルロン酸配合で、使用後はしっとり感が続きます。

口コミでは濃いメークや毛穴に詰まった汚れは落ちないという意見が多数。

遅く帰って早く寝たい時にさっとメークを落とす、小さなボトルに詰め替えて旅行に持っていくという利用法が多いようです。

175ml(約1.5ヵ月分)4104円 1ヵ月あたり2736円

天然由来成分のスキンケアで人気のキールズ。

体内時計睡眠中の肌の生まれ変わりに注目したミッドナイトシリーズのメーク落としです。

スクワラン、イブニングプリムローズ、ラベンダーオイル、ゼラニウムオイル、ローズマリーオイルなど肌をしっとり整える成分を配合。

スキンケアもできるクレンジングとして人気です。

アロマの香りで毎日のクレンジングが楽しみになります。

W洗顔不要。

口コミではメーク落ちのよさとスキンケア効果が高評価。

美容液でクレンジングしているような贅沢な感触と心地よさが感じられるそうです。

300ml(約1.5ヶ月分)1080円 1ヵ月あたり720円

マンダムのクレンジング「うる落ち水クレンジング」の角質クリア効果をアップしたメーク落としです。

化粧水由来の肌にやさしい成分で、毛穴の黒ずみやメークの汚れ、肌のくすみの原因になると言われている古くなった角質などを穏やかに取り除きます。

 

口コミでは、ナチュラルメークの時にはきれいに落ちるが濃いメークの時にはクレンジング力が物足りないという意見もありました。

忙しい時や帰宅してすぐにメークを落としたい時などにはとても便利なようです。

まとめ

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肌のトラブルや老化を防ぐために、クレンジングをきちんと行うことは大変重要です。

そのためにはまず自分のメークと肌質に最も合ったメーク落としを見つけること。

その日のメークの濃さに合わせて何種類かのクレンジングを使い分ける方法もおすすめです。

毎日正しく落とす手入れが美肌のカギなのです。

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